【ネットナンパ】ずんぐりむっくりに遭遇! 脳内妄想プレイで無事にザーメン発射!!

チッ!


 彼女を遠目から発見してすぐに舌打ちしてしまった。

 身長は150センチ前後だろうか。ポチャっとした体型でまさに“ずんぐりむっくり”といった雰囲気だった。

 セクシーとは真逆の位置に存在するようなシルエットである。


だが、それがどうした?


 筆者はイケメンでもないし、高収入でモテる男性ではない。タダマンさせてくれる女性に対してアレコレ言う資格なんて端から持ち合わせていないのだ。

 挫けそうになる心を無理やり奮い立たせ、ゆっくりとアケミちゃんに近づく。


「こんばんは、アケミちゃんかな?」

「あ、はい。そうです」

「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

「それじゃ、早速だけどこのままホテルに向かおうか?」

「は、はい」


 いつもなら女性の機嫌を損ねないよう慎重に話を進める筆者なのだが、アケミちゃんのような女性の場合はどうしても省エネモードになってしまう。この辺が筆者のケツの青いところなのだ。

 そんな会話の最中、アケミちゃんをしっかりと値踏みしていた。

 マスクのせいで顔の良し悪しは分からなかったが、目がパッチリしていて愛嬌のあるタイプに見えたのだ。

 まずは一安心。

 筆者の守備範囲の広さは現役時代のイチロー選手のそれに匹敵すると自負している。しかし、小太りで不細工で不愛想という3拍子揃った女性の場合、途中で中折れしてしまう可能性が高い。

 あまり会話しないままホテル街に到着。そして激安ラブホにチェックインする。

貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシの低スペック男でも、出会い系ならセフレが作れる! おれに初めてセフレができたので彼女とはできないド変態プレイをやってみた 望月あやか    この記事を読んでいる全ての男性に分かってほ

men's Pick Up

人気コンテンツ関連トピック