ディープキスの最中、右手で彼女の左乳房を軽く揉んでみる。
「あぁぁぁ」
カオリちゃんがいきなりカン高いアヘ声をあげる。
半年ぶりのセックスのせいなのか? それとも元からこういう体質なのか?
どちらにせよ、感度の高い女性は大歓迎だ。
お次はオッパイ愛撫。推定Cカップほどの乳房を優しく揉みながら、乳首をそっと口に含む。
徐々に吸引力を高めながら舌先で乳頭を刺激する。
「あっ、あぁぁぁぁはぁぁ」
アヘ声がますます大きくなる。こちらはまだ全力の1割も出していないというのに…。
左右のオッパイを均等に愛撫した後、いよいよクンニタイム。
いつものように心の中で「大好きだよ」と何度も繰り返しながらマンコ全体にキスをする。
既にズブ濡れだったマンコがますます熱を帯びてくる。これが屋外だったらマン汁の蒸気が目に見えていたことだろう。
お次はクリ舐め。上下左右に舌先で弾いたり、舌唇と舌を使って連続で舐めまわしたりと力の限りご奉仕する。
そして頃合いを見計らって右手の中指を挿入。
すぐにGスポットを攻撃するのではなく、まずは最奥をツンツンと刺激する。
「あああああ、い、いッ、イイぃぃぃっ!!」
おろ? 中もイケる口か!?
今日イチの大きな声で感じまくるカオリちゃん。
だとしたらすぐにGスポットを刺激するのはもったいない。もっと内部をまさぐって彼女に海より深い快感を与えたくなってしまった。
グリン!
手首を180度返して、肛門側の内壁をコネコネしてみる。
「あ、ひ、ひひぃぃぃ!!」
筆者が聞き間違えるはずもない。これは紛れもなく快楽ゆえの嬌声だ。
「ここ? ここが気持ちいいの?」
「そ、そんなところ触られたの初めてです」
「痛くはないよね?」
「は、はい。気持ちいいです」
「ゆっくり、ゆっくり愛撫したいから、深呼吸しながら味わってね」
「あ、ありがとうございます」
数分ほど肛門側の肉壁を刺激した後、今度は手首を90度返す。そして太ももの付け根にあたる横壁をグネグネとまさぐる。
ここでも大きなアヘ声をあげるカオリちゃん。きっとこれも初めての快楽なのだろう。
そしていよいよ本丸のGスポット攻めに切り替える。
「も、もう駄目っ!! い、イッく!」
Gスポットとクリ舐めの同時刺激であっさり果ててしまったカオリちゃん。
しばし余韻を味わってもらってから、彼女に問いかける。
「まだまだご奉仕し足りないよ。もう少しオマンコ舐めてもいいかな?」
「え? まだしてくれるんですか?」
「いやだったら我慢するよ。でも、許してくれるならもっと舐めたいんだ」
「う、嬉しいです」
「ありがとう。後で痛くならないよう優しく優しく舐めるね」
「は、はい」
こうして再びオマンコにご奉仕させてもらえることになった。
だが、同じような刺激を与えるのはあまりにも芸がない。そこでクリ舐めを一旦中断し、久しぶりに奥義を出すことにした。