前回同様、まずはリリカちゃんが主導権を握る形でスタート。
キス、乳首舐め、手コキ、フェラチオと上から順に攻めてくるリリカちゃん。
筆者は完全に脱力状態。飼い主にお腹を見せて甘える仔犬になったような気分で彼女の愛撫を堪能する。
30分ほど経過してからシックスナインに移行。
するとクンニを始めて数分ほどで、リリカちゃんが絶叫と共に果ててしまった。
「もしかしてイッたの?」
「は、はい」
「ありがとう、嬉しいよ」
「え?」
「前回はクンニではイケなかったでしょ? 今日はイッてもらえて本当に嬉しいよ」
「フフ、そうでしたね」
「まだまだ時間はたくさんあるんだから、お互い何度もイッちゃおうね」
「はい!」
やはり2回目のデートということで、筆者のことをそれなりに信頼してくれているのだろう。その信頼があるからこそ、あっさりイッてくれたのだと思われる。
そこから10分近くシックスナインを続け、いよいよ挿入することに。
今回も彼女が上になりたいというので、背面騎乗位で合体。
「あぁぁ、ほ、本当に固いです」
「だ、大丈夫? 痛くない?」
「痛くないです。あ、暖かくて固くて気持ちいいです」
「俺もだよ。リリカちゃんのアソコ、燃えるように熱くて溶けちゃいそうだよ」
「ま、また私が動いてもいいですか?」
「もちろんだよ。あ! でもスグにイッちゃったらゴメンね」
「は、はい」
ズドドン、ヌジョゾン、ズコ、バコズン!!
不規則なリズムで腰を上下に動かすリリカちゃん。マン圧というよりケツ周辺の脂肪の圧でチンコが締め上げられているような感覚だ。
リリカちゃんの杭打ちピストンが始まって数分ほどで限界が訪れてしまった。
「り、リリカちゃん。ゴメン!」
「え?」
「も、もうそろそろ限界だよ。2回目はもっともっと頑張るから、このままイッていいかな?」
「は、はい」
「ありがとう、い、イクよっ!」
ふぅ。
大量のザーメンを吐き出すことに成功。
ゴムが外れないよう慎重にチンコを抜き、後処理を開始する。
リリカちゃんはティッシュでマンコを拭き、筆者より先にベッドで仰向けとなっていた。
ん? なんだこの肉の塊は?
仰向けになった彼女の姿は、賢者タイムの筆者にとって強烈過ぎた。
下半身デブのそのボディは脂身まみれの肉塊にしか見えなかったのである。
おいおいおい、ショーイチよ。こんなのと2回戦、3回戦できるのか?
お泊りデートを提案したのは失敗だったかもしれない。だが今更後には退けない。
しかし、この賢者タイムは相当長く続きそうだ。なんとしてでも時間稼ぎをして愚息の機嫌を取らなければならない。
ティッシュで残り汁を拭き取りつつ、どうするべきか考える。
ピン!
すぐに答えが見つかった。過去に何度となく化け物クラスと対峙してきた筆者なので、このくらいの窮地を抜け出す術はすぐに思いつくのだ。
「あ、リリカちゃん。俺、お風呂のお湯を溜めてくるね」
「え?」
「せっかくの広いお風呂だから、湯舟に浸かりたいでしょ?」
「そ、そうですね」
「もちろんリリカちゃんが先に入っていいから、順番に入ろうね」
「あ、ありがとうございます」
浴室に行き、湯舟の蛇口を全開にしてお湯を溜め始める。
このまま浴室に籠っていたかったが、それはあまりにも不自然だ。仕方なくベッドルームに戻り、リリカちゃんに声をかける。
「お湯が溜まるまでベッドの上で待っててね」
「あ、はい」
「俺は窓際でちょっと一服しているね」
窓を少しだけ開け、煙草に火を点ける。そして5分後、お湯が溜まったのを確認してから彼女に告げる。
「お湯が溜まったから先にお風呂どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
「俺はテレビ見たり、スマホでゲームしながら待ってるからゆっくりお風呂を楽しんでね」
「は、はい」
彼女が浴室に入ったのを確認してからテレビを点ける。チャンネルはもちろんアダルトビデオチャンネルだ。
音量を絞りながらAVを凝視し、己を奮い立たせる。普段なら“妄想”だけで己を興奮させることができる筆者。しかしこの時ばかりはAVの力を借りて正解だった。
ほどなくして愚息が元気を取り戻し、フル勃起状態となった。
ほっ。
これならなんとか2回戦目も可能だろう。AVで興奮したおかげで賢者タイムの際に見た肉の塊の映像を忘れることができた。
その後、入れ替わりで筆者も入浴し、全身を丁寧に洗う。
貯金ナシ、人望ナシ、彼女ナシの低スペック男でも、出会い系ならセフレが作れる! おれに初めてセフレができたので彼女とはできないド変態プレイをやってみた 望月あやか この記事を読んでいる全ての男性に分かってほ