やはりエッチに積極的なタイプなのだろう。
キスを終えた後、彼女が身体に巻いていたバスタオルをそっとはぎ取る。
スン…
頭に上っていた血が一気に引いてしまった。
彼女の胸は推定Aカップほどしかなかった。中肉中背の体型に比較するとあまりにも貧相で、セクシーさの欠片も感じられなかったのだ。
おまけに笑ってしまうほどのズン胴体型でクビレらしきものが一切なかった。
コレはかなりの難敵だ。ベッドイン直前まではテンションアゲアゲ状態だったが、一気に奈落の底に落とされた気分だ。
挫けそうになってしまったが、今更後には退けない。なんとか己を鼓舞しながらオッパイ愛撫をスタート。
すると、すぐにサオリちゃんがアヘ声をあげ始めた。
ウヒョっ! これだけ反応がいいと舐めがいがあるなぁ、ウヒっ!!
我ながらなんて単純なのだろうか。女性が愛撫で感じている姿を目の当たりにすると、たいていの事はどうでもよくなってしまうのだ。
しばらくオッパイ愛撫を続けてからクンニに移行。
サオリちゃんのマンコは綺麗なパイパン状態。チクチクした感触は一切ないので、エステなどで脱毛処理をしたのだと思われる。
三度の飯よりパイパンが好きな筆者は、ルンルン気分でマンコを舐めまくる。
少々カビ臭さを感じたものの、パイパンの前では誤差みたいなものだ。
数分ほど経過すると、マンコが順調に濡れてきた。ここで右手中指を膣口にあてがい、コネコネと動かす。
「あぁぁぁぁぁ!」
まだ指を挿入していないというのに、サオリちゃんが大きなアヘ声をあげる。
さらに、膣口がパクパクと開閉しだしたではないか!
焦らすつもりはないので、その開閉のタイミングに合わせて中指をクイっと押し込んでみる。
ヌぷぷぷ!
あっという間に中指の第二関節まで飲み込まれてしまった。
き、キっつぅぅぅぅぅ!!
サオリちゃんのマンコの締まりの良さに仰天。前後左右から指が締め付けられ、満足に動かすことができない。
挿入の前にエッチが終わった経験があるというのは、このキツさが原因なのかもしれない。
そこいらのフニャチンだったら、このキツい穴に挿入するのは難しいだろう。
痛みを与えないよう細心の注意を払い、ゆっくりと中指を動かす。
どんどん高まっていくマン圧に逆らって指を動かすのは至難の業だ。だからといって手マンを中断するわけにはいかない。
Gスポットを探り当てるべく奮闘していると、突然サオリちゃんが告げてきた。
「ゆ、指をもう1本入れてくれますか?」
これは予想外の申し出だった。この締まり具合からして物理的に不可能に思えたが、断るという選択肢はあり得ない。
「うん。ゆっくり入れるけど、痛くなったらすぐに教えてね」
「はい」
ここで中指を一旦引き抜く。そして人差し指を膣口に挿入。しばらくマンコ内部をまさぐってから人差し指を引き抜き、中指を挿入。
これを数回ほど繰り返し、二本の指をマン汁まみれにする。準備が整ったところで、人差し指と中指をゆっくり挿入する。
かなり苦戦したが、なんとか挿入に成功。
マン圧に逆らいながら第二関節をわずかに曲げ、両方の指の腹でGスポットをコネクリ回す。
「い、いぃぃぃぃ! そ、そこ、いいぃぃぃ!!」
満足そうにアヘ声をあげるサオリちゃん。
さらに、ここでクリ舐めを再開。そして空いていた左手で彼女の右乳首をコリコリ。
いつもなら両方の乳首を同時にコリコリするところだが、貧乳ゆえにそれは無理だった。
そして数分後、ついにサオリちゃんが大絶叫と共にエクスタシーに到達。
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彼女が頂点に達したのを見届けた瞬間、指が弾き出されてしまった。
また手マンを仕掛けるべきか? それともチンコを入れるべきか?
しばし迷ったが後者を選択することにした。
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