「絶対に痛いことはしないし、キスマークとかもつけないから安心してね」
「は、はい」
彼女に覆いかぶさり軽めのキスを仕掛ける。そしてそのまま濃厚なディープキスに発展。
モゾモゾ!
キスの最中にララちゃんの手が動いた。筆者の股間に手を伸ばし、フル勃起状態の愚息を握ってきたのだ。
シコ、シコ、スココン!
こちらが無言のままでいると、彼女のほうから話しかけてきた。
「もうすっごく固くなってますね」
「当たり前だよ。ララちゃんみたいに綺麗なコとエッチしてるんだから、大きくなるのが当然でしょ?」
「フフ、嬉しい」
早漏の筆者としてはその手コキを止めてほしかった。しかし、その手を払いのけるような野暮な真似はしない。
初対面の女性のマンコへのファーストタッチは舌と唇で行うのがトコショー流。しかし、もちろんケースバイケースだ。
ここは彼女の攻めに応じるべく、ディープキスしたまま手マン攻撃を開始することにした。
まずはクリトリスを重点的にイジっていると、即座にマンコが濡れ始めた。潤滑油が十分だと判断してから手マンを仕掛ける。
ゆっくりと時間をかけ、右手中指を膣口に挿入する。
熱ッ!
予想以上にマンコ内部の温度が高まっていた。かなり感じやすい体質なのだろう。このままいきり立ったイチモツをこのマンコの中に挿入したくなってしまった。
だがグっと我慢。
5分近くの攻防戦を終え、一旦身体を離す。そしてオッパイ攻撃を開始。
すると、彼女は筆者の両耳に小指を入れ、優しく動かしてきたではないか!
ゾクゾクゾクっ!!
予想外の攻撃だったが実に気持ちいい。意識せずとも勃起チンポが暴れ回る。
ビタターン、ビタターン!!
愚息がララちゃんの太ももを叩き始める。
「フフ、ショーイチさんのオチンチンが当たってますね」
「うん。でも、もっとララちゃんの事を攻めさせてね」
クンニの体勢に移行。すでにズブ濡れのマンコを思う存分舐めまわす。
そして指入れを行い、Gスポットとクリトリスを同時に攻める。
「あ、もう、もうイキそう!!」
クンニの序盤であっさりと果ててしまうララちゃん。
「連続でイケそう? まだまだ攻めたりないんだ」
「た、たぶん大丈夫です。で、でも、私もショーイチさんのこと攻めたいです」
そう。彼女の目的は“楽しくイチャイチャ”だ。このまま一方的に攻められるのはその目的に反することになるだろう。
彼女の提案を受け入れ攻守交替することになった。