聞くところによると、マユちゃんは愛撫された経験がほとんどないとのことだった。
本当に不思議でならない。愛撫もせず自分勝手なセックスをする男と結婚する女性がこの世に多すぎるような気がする。
もしかしたら日本の道徳教育は根本的な部分で間違っているのかもしれない。
その後、別々にシャワーを浴び、室内を暗くしてからエッチスタート。
まずは軽めのキスから仕掛ける。唇が触れると、ビククンと肩をすくめるマユちゃん。まるで処女の娘を相手にしているかのような感覚だ。
初っ端から飛ばし過ぎてはいけないのであっさり目のキスだけ行い、オッパイ愛撫に取り掛かろうとする。
「だ、駄目っ。は、恥ずかしいです」
こちらの手の平が乳房に触れた途端、ダメ出ししてきたマユちゃん。
「え? 変な事はしないよ。普通にオッパイを愛撫するだけだよ」
「で、でも、は、恥ずかしいです」
「恥ずかしいことなんてないよ。これが普通だよ」
「だ、駄目です。は、恥ずかしすぎます」
「それじゃあ、先にオマンコ舐めていいかな?」
「え? も、もっと恥ずかしいです!!」
「だって、愛撫しないとオマンコが濡れないよ。そうなったらエッチできないでしょ?」
愛撫された経験がほとんどないというマユちゃん。そんな状況で今までどんなエッチをしてきたのだろうか?
36歳という年齢でありながら、エッチの良さをこれっぽっちも理解していないのだろう。
「恥ずかしいのは分かるけど、このまま入れても痛いだけだよ」
「は、はい」
「それに部屋がこれだけ暗いんだから大丈夫じゃない?」
「で、でも、ほ、本当に恥ずかしいんです」
「それじゃあさ、ふたりで同時に舐めあおうよ」
「え?」
「シックスナインって分かる?」
「は、はい」
「あれならふたりで同時に気持ち良くなれるし、俺はずっと目を瞑ってるから安心して。ね?」
「で、でもぉ」
「ん? もしかしてチンチンを舐めるのに抵抗があるのかな?」
「そ、それは平気です」
なるほど。彼女の旦那は自分のチンコをシャブらせるくせに、オッパイやマンコには愛撫しないタイプなのだろう。筆者に言わせたらとんだDV野郎だ。
世の多くの男性は理解していない。乾いているマンコにチンコを挿入するという行為は、どこからどうみてもDVだ。
そんな状況で子作りしても、悲観的な将来が待っているだけだろう。
「ほら、ここまで来たんだからチャレンジしてみようよ。ね?」
「わ、分かりました」
なんとか納得してくれたマユちゃん。
筆者が下になる形でのシックスナインが始まった。
痛っ!
チンポを根元まで咥えてくれたマユちゃんだったが、舌を動かすたびに歯が竿に当たってしまう。
フェラチオに不慣れなのか? それともこの体勢に慣れていないだけなのか?
このままでは翌日以降のエッチに響きそうなので、一旦フェラを止めてもらう。
「奥まで咥えると苦しいでしょ? 咥えなくていいから、竿や先っぽを優しくベロで舐めてくれる?」
「は、はい。分かりました」
ダメ出しせず、やり方を変えてもらうことでこの窮地を乗り切ることに成功。
ここから本格的にクンニ開始だ。
ふさふさのマン毛をかき分けながらクリトリスをペロペロ。
かなり塩味のキツいマン汁だったが、余裕で許容範囲内だ。
濡れ始めるのにかなり時間がかかったが、徐々にマン汁が分泌され始める。
同時に塩味がよりキツくなったが、これは筆者にとってご褒美みたいなもの。ひるむことなく舐め続け、途中から右手中指を膣口に挿入。
シックスナインでの指入れはかなり疲れるが、マユちゃんに気持ち良くなってもらうための必要経費と思えば安いものだろう。
ひぃ、んグむっ! あ、っいひィ…
気が付くとアヘ声をあげ始めていたマユちゃん。フェラチオが疎かになってしまったが、その事を指摘するわけにもいかない。
はふぅ、ひひぅ、ぜぇハァ…
時間経過と共に彼女の荒い呼吸が気になってしまった。
「もしかして疲れちゃったかな?」
「ご、ごめんなさい。こ、こういうのに慣れてなくて…」
「大丈夫だよ。そろそろ入れてみようか?」
「は、はい」
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