「あ、っ、ど、どうなってるんですか?」
「大丈夫? 痛くない?」
「は、はい。さっきよりずっとずっと気持ちいいです」
「もっともっと舐めるから、身体の力を抜いてリラックスしていてね」
「は、はいぃ」
約15年ほど前のヒット曲“千の風になって”を脳内で再生しながらそのリズムに合わせて舌と指を動かす。
みいなチャンのマンコがますますズブ濡れとなり、愛液が手首まで垂れてくる。
10分近く続けてから徐々にテンポをアップ。今度は脳内でサザンオールスターズのデビュー曲“勝手にシンドバッド”を再生。
ノリノリのリズムで舌と左手の指を小刻みに動かす。しかし、膣内に入れている右手中指だけはスローテンポのまま。激しい手マンで喜ぶ女性が存在するのはAVの世界だけの話だ。
「あ、あっ、ま、またイッちゃいそう」
「もっともっと舐めるから、好きな時にイッていいんだよ」
「は、はひぃぃ」
その後もオマンコ奉仕作業を続け、3回ほど彼女をイカせることに成功。
まだまだこちらの気力は十分。時間と彼女の体力さえあればこの10倍は余裕で奉仕していられる。
しかし、みいなチャンは人妻なので、時間を忘れてセックスすることはできない。クンニに費やした時間から計算して、そろそろフィニッシュの段階に移るべきだと判断。
「じゃあコンドームを着けるからそろそろ入れさせてもらうね」
「は、はい」
「あ、そのまま楽にしていて。正常位でいいかな?」
「は、はい」
素早くコンドームを装着し、正常位で合体開始。
ゆっくり愚息をマンコの中に埋没させ、時間をかけて根元まで挿入。その状態で腰を動かさないままディープキスを仕掛ける。
ガシっ!!
こちらが腰を動かさないことに痺れを切らしたのだろうか? みいなチャンが自分の両足を筆者の腰の辺りでクロスしてきた。
グイ、くくイっ!!
その状態で足を前後に揺らし、ピストンをねだってきたではないか!!
くーっ、こいつ可愛いなぁ♪
女性に尽くすことに至上の喜びを感じる筆者なので、みいなチャンの望むように動いてあげたい。
しかし、悲しいかな早漏体質の身なので長時間ピストンなんて真似は滅多にできない。
「そ、そんなに動かれたらピュって出ちゃうよ」
「い、いいです。それでもいいから動いてほしいです」
「うん。それじゃあ痛くならないようゆっくり動くね」
「す、少し激しくしてもいいですよ」
これは、“焦らさないでさっさと腰を振れよ!”と暗に命じられたのかも?
「ほ、ホントなんだよ。激しく動いたら、すぐに終わっちゃうよ」
「いいです。ショーイチさんの好きなように動いてほしいです」
「あ、ありがとう、みいなチャン」
ガバっと上半身を起こし、両手を彼女の腰にあてがってピストン開始。
あ、やっぱ無理!!
10秒ほど動いたところで限界を突破してしまった。
「もう駄目、い、イクっ!」
そう告げると同時に大量のザーメンをコンドーム内に吐き出してしまった。
ふぅ。
満足感で胸をいっぱいにしながらピストンの速度を緩める。
その後、たっぷりと余韻を味わってからチンコを引き抜き後処理を行う。
「時間さえあれば後3回くらいエッチしたかったけど、そろそろ帰り支度を始めようか?」
「え? もうそんな時間ですか?」
「うん。夢中になってたせいでアッという間だったね」
「はい。本当にアッという間でした」
「もしまたシたくなったら、いつでも連絡してね」
「え? いいんですか?」
「もっちろんだよ。また今日みたいにたっぷりご奉仕させてほしいな」
「フフ、本当にショーイチさんって変わってますね」
「俺にとってはこれが普通なんだけどね」
「でも…、どうやって連絡すればいいですか?」
「メールでもいいし、LINEでもいいよ。連絡先交換しようか?」
「え、えっと…」
連絡先交換を切り出した途端、口ごもってしまったみいなチャン。ある程度遊び慣れている女性なら簡単に応じてくれるのだが、不慣れなみいなチャンにとって連絡先交換には抵抗があるのだろう。
すぐにそれを察した筆者は次善の策を提案する。
「あ、今日みたいに【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)経由で連絡してくれても大丈夫だよ」
「は、はい。そうさせてもらいますね」
「うん。平日でも祭日でも時間を作るから気軽に連絡してね」
「はぁい。ありがとうございます」
その後ホテルを出て、駅の改札まで彼女を送ってデート終了となった。
まだ子供が小さいのでみいなチャンと頻繁に会うことは難しいだろう。しかし、10年後や20年後、子育てから解放された頃なら話は別だ。遠い未来の話だが、その際に彼女の性欲のはけ口になれるよう健康体をキープし続けたいものである。
(文=所沢ショーイチ)
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