おっ! 全然アリじゃネ!?
彼女の顔は元フィギュアスケート選手の村上佳菜子を思いっきり地味にした感じだった。出会い系サイト遊びに限れば余裕で「アタリ」の部類だ。
ますますヒートアップする筆者。しかし、室内に入ってからも彼女の無愛想ぶりは変わらないまま。
こういう女性に下ネタを振るのはNGだ。ますます険悪な雰囲気になってしまうだろう。
当たり障りのない世間話に終始するも、ナミカちゃんの表情は曇ったまま。
ポキン
心が折れてしまった。イチャイチャしながらのラブラブエッチを希望していたが、こうなったらさっさとザーメンを排泄してデートを終わりにすべきだろう。
彼女にシャワーに行くよう促す。その後筆者もシャワーを浴び、手洗いと歯磨きを終えてベッドインすることに。
室内の照明を率先して暗くする筆者。下手に明るい室内でおっぱじめようとしてブータレられるのを避けるためだ。
キスから仕掛けるが、ナミカちゃんの口は「真一文字」に閉じられたまま。
あぁ、はい、はい。さいですか。
想定内のことだったのでこちらのダメージはゼロ。すぐにオッパイ愛撫に取り掛かる。
半ばヤケクソ気味だったが、長年染みついた筆者の習性は変わらない。いつも通りソフトタッチから始め、必要以上に乳首を攻めないというジェントルマン愛撫だ。
だが、ナミカちゃんはほぼ無反応。どれだけ目を凝らし、どれだけ耳を澄ませても、これといった反応を見つけることはできなかった。
うん、うん。分かってた。
百戦錬磨ならぬ千戦錬磨の筆者の心は揺れない。もちろん肉体的にも精神的にもダメージはない。
これ以上は時間の無駄だと判断し、クンニの体勢に移行。
室内が暗かったので、まず手の平全体をマンコにそっと押し当てる。濡れ具合を確かめるためだ
サラっサラのサラヴァギナ…。
カッサカッサに乾いていたナミカちゃんのマンコ。あまりにも予想通りの展開だったので、思わず吹き出してしまいそうになった。
このままでは絶対に挿入できなさそうだ。だが、この程度の事態で慌てふためく筆者ではない。
筆者が今までにマンコを舐めてきた時間は、一般男性の数千倍以上だ。たとえそこがサハラ砂漠であっても、雨季のアマゾンみたいにビッチョビチョのヌッタヌタにする自信がある。
しかし、こういう時こそ焦りは禁物。急がば回れの精神でじっくりとスィートスポットを探り当てねばならない。
ヨッシャ、おじさん舐めまくっちゃうぞ!!
気合を入れなおし、マンコに顔面を近づける。
プワワァワン!!
途端に悪臭が鼻孔を襲ってきた。とんでもないレベルのキツい匂いだ。
未成年のマンコや処女のマンコは清潔で美しくて香しいというのはただの都市伝説にしか過ぎない。たしかに美味しいマンコも存在するが、このナミカちゃんレベルの悪臭を放つマンコもざらに存在する。
ポキキン!!
今度は心の根っこのほうが折れてしまった。
スーン…
もうこれ以上ないくらいドン底に叩き落とされたので、逆に冷静になってしまった。
これ以上あれこれと苦労するのはもう止めよう。さっさとマンコを濡らし、ザーメンを発射して家路につこう。
そう覚悟した途端、口内に唾液が充満した。
これは条件反射みたいなものだ。“この唾液でマンコを濡らしてしまえ”と身体が反応したのである。
口で呼吸しながらマンコを舐める。同時に唾液をゆっくりと垂らし、ズブ濡れにしていく。
この“ゆっくり”というのもキモだ。慌てて唾液を塗りたくってしまっては相手にこちらの狙いがバレてしまうだろう。
事ここに至っても、恰好をつけようとするささやかな抵抗とも言える。
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