ここで彼女の帰宅時間を確認。15時には新宿駅に着いていたいとのこと。この時点で12時20分だった。ホテルに居られる時間は残り2時間強といったところだろう。
まだまだ会話して彼女の緊張をほぐしてあげたかったが、シャワーを浴びてくるよう促す。
その後筆者もシャワーを浴び、ベッドイン開始。
室内の照明を少しだけ暗くして、キスを仕掛ける。彼女の口内に舌をネジ込むと、マホちゃんも積極的にディープキスに応じてくれた。
不慣れな感じのディープキスだが、これはこれで興奮する。
お次はオッパイ愛撫。オッパイのサイズは辛うじてBカップある程度。中肉中背の体型だったので正直少々物足りない。
だが、感度はこちらがビックリするくらい敏感なものだった。
アンアン鳴きまくるマホちゃん。女としての喜びを久しぶりに味わっているようだ。
お次はクンニタイム。
恥ずかしがるマホちゃんだったが、こちらの説得に応じてようやく股を開く。
に、肉厚ぅぅぅぅ!!
色も形も普通だったが、陰唇のブ厚さが際立っていた。タラコ唇が縦になっているような印象だ。
そんなブ厚いタラコ唇にキスするべく、顔を横に向けてチュッ!
「あぁぁぁぁぁ」
まだ唇が触れただけだというのに大きなアヘ声をあげるマホちゃん。あまり焦らしては可哀そうなので、すぐに本格クンニを仕掛ける。
膣穴を舐めまわし、陰唇を唇でついばみ、クリトリスを吸引舐め。10分近く舐めまわしてから、中指を膣口に挿入。
Gスポットとクリトリスの同時攻めを行っていると、マホちゃんが告げてきた。
「な、なんかおかしいです」
「ん? もしかして痛かった?」
「そ、そうじゃなくて、あ、アソコがジンジンして…」
「そんな風になるの初めてなの?」
「は、はい」
「もし怖いようならここで止めるよ」
「だ、大丈夫です…。で、でも…」
「どうなるのか分からなくて不安だよね」
「はい」
「安心して。それが普通だよ。オシッコ漏らしてもいいんだからね」
「え?」
「気持ち良くてオシッコが出ちゃうのも普通の事なんだよ」
「は、恥ずかしいです」
「大丈夫だって。そんな事考えないで、気持ちいいことだけに集中して」
「は、はい。分かりました」
ここで左手を伸ばし、彼女の両乳首を同時に攻める。こうしてトコショー流3か所同時攻めが始まる。
「あ、むぅ、んふぅ」
ますますアヘ声を大きくするマホちゃん。
耳を澄まし、彼女のアヘ声が最も大きくなるポイントを探る。そしてそこを重点的に攻め続ける。
「ん、にひぃぃぃ!!」
今日イチの大絶叫をあげるマホちゃん。同時に腰が浮き上がり、足ピン状態となった。
ガクッ
次の瞬間、身体中の力が抜けたようになるマホちゃん。十中八九エクスタシーに到達したのだと思われた。
ここで「イッたのかな?」なんて聞くのは愚の骨頂だ。指と舌の力を緩め、余韻を邪魔しないよう黒子に徹するのが正解だろう。
結局オシッコを漏らさなかったが、これで筆者の役目は果たしたことだろう。
マホちゃんの呼吸が落ち着いたのを見計らい、「そろそろチンチン入れていいかな?」と問う。
「え、フェラチオとかしなくていいんですか?」
「うん。もうギンギンだから今すぐ入れたいんだ」
「は、はい。よろしくお願いします」
「ちゃんとコンドームを着けるから安心してね」
素早くコンドームを装着し、正常位で合体。
ゆっくりチンコを押し進め、根元まで挿入したところで動きを止める。その状態でディープキスしながら頭の中で30秒ほど数える。
膣の内部がチンコの形に慣れるのを待つためだ。
その後、キスしたままチンピクを開始。痛みを与えていないことを確認してからゆっくりピストンスタート。