【ネットナンパ】目鼻くっきりS系美女読者と愛撫1時間→挿入3分の濃密エッチ

 仰向けになった筆者に対し、濃厚過ぎるディープキスを仕掛けてくるH子ちゃん。

 彼女の口内から垂れてくる唾液が美味しくて美味しくてたまらない。このままH子ちゃんの唾液で溺れ死にたくなるほどだ。

 その後、唐突にこちらの耳を舐めてきたH子ちゃん。耳たぶを舐めたかと思えば、舌先を尖らせて挿入してくるといった感じで、変幻自在の舐め技を披露してきたのだ。


あふん!


 あまりの気持ち良さに声が出てしまった。それに気を良くしたのかますます過激に耳を攻めてくるH子ちゃん。

 さらに、耳を執拗に舐めながら手コキまで繰り出してきたではないか!


キュルルルルルルルン!!


 この同時攻撃で精巣がフル回転。このままではアッという間に射精してしまいそうだ。


「だ、駄目っ。そんなにされたら出ちゃうよ」

「フフ、気持ちいいですか」

「気持ち良すぎるよぉ。こ、このままじゃすぐにザーメン出ちゃうよ」

「それなら、一度出しておきます?」


な、なんて甘美な誘惑なのだろう!!


 ここで一度ザーメンを出すことを提案してきたH子ちゃん。エロくて綺麗なH子ちゃんが相手なので、連続射精も難しい話ではない。

 しかし、初対面の女性読者相手に手コキやフェラチオで射精するのは筆者の流儀に反する。何が何でもマンコの中でイキたいのである。


「や、やだ! 出したくないっ。H子ちゃんのマンコの中でイキたいよ」


 これだけお願いしても手コキを止めないH子ちゃん。どうやら完全にSのスイッチが入ってしまったようだ。

 

「ほ、本当にお願い! こ、今度はH子ちゃんのお口でペロペロして」

「うーん、どうしようかな? 舐めてほしいですか?」

「は、はい。お、お願いします」

 

 完全に主導権を握られてしまった形だ。精神的ドMの筆者にしてみれば、ご褒美以外の何物でもない。

 こうしてH子ちゃんのフェラチオが始まった。


お、おふぅ。


 フェラが始まってすぐにまた声が出てしまった。

 ディープキスと同様、舌を駆使して竿やカリを攻めるH子ちゃん。同時にタマタマを揉んでくるのだからタマったものではない!


このままではヤられる!!


 危機感を覚え、慌ててシックスナインを提案することに。

 筆者が下になる形でのシックスナインが始まった。クリトリスを舐めまわしていると、「穴に指入れてくれますか?」とおねだりしてきたH子ちゃん。

 「もちろん!」と即答し、右手の中指を膣穴に挿入。もちろんクリ舐めを継続したままだ。

 この同時攻撃でH子ちゃんのフェラのペースが弱まってくれた。

 こうして10分近くシックスナインを堪能。普段ならそろそろ挿入する頃合いだが、どうしてもその気分になれない。


もっと、もっと、H子ちゃんのマン汁を舐めたい!!


 彼女に仰向けになってもらい、またクンニを再開。しばらくすると、「私も舐めたいです」と言い出すH子ちゃん。

 ここで再びシックスナインが始まってしまった。

 ベッドインしてから1時間は経過しただろうか。H子ちゃんのSっぷりとマン汁の美味さに酔いしれていたせいで、キンタマがパンパンに膨れ上がっていた。

 これ以上我慢したら精巣に深刻なダメージを与えてしまうかもしれない。

 「もう限界!! チンチン入れさせてください」とお願いすると、「いいですよ」と即答してくれるH子ちゃん。

 焦らず慎重にコンドームを装着し、正常位で合体開始。

 上半身を密着させながらディープキスを楽しむふたり。しかし、このディープキスをしたのは失敗だった。

 彼女の甘い唾液と柔らかい舌にウットリしてしまい、すぐに限界を迎えてしまったのだ。

 

「ご、ごめん。H子ちゃん」

「え?」

「こんなに気持ちいいの我慢できないよ」

「ふふ、いいですよ。我慢しないでください」

「あ、ありがとう、H子ちゃん。本当にありがとう」

 

 大好きだよと心の中で告げ、ディープキスしたまま高速ピストンを開始。


ふぅ。


 こうして愛撫で1時間、挿入で3分というセックスが終わってしまった。

 後処理を終えた後、ベッドでまどろむふたり。

 

「ごめんね。結局愛撫でも挿入でもイケなかったでしょ?」

「だ、大丈夫です。凄く気持ち良かったですから」

「でも、悔しいよ。もっともっとH子ちゃんに気持ち良くなってほしかったんだ」

「き、きっとお酒のせいです。アルコールで感覚が鈍くなっていただけですから」

 

 こちらを気遣ってくれているのだろう。どう考えてもこちらに非があるのに優しくフォローしてくれるH子ちゃん。

 

「ね、H子ちゃん。次の機会があったらお酒を飲まない状態でエッチしたいな」

「は、はい。私もそのつもりです」

「ホントに? 良かったぁ。また誘ってくれるのを楽しみにしているね」

「はい」

「ところで、今日のデートの模様をメンズサイゾーのコラムで書いてもいいかな?」

「は、はい。恥ずかしいけど楽しみにしてます」

「多分10月の中旬くらいに掲載されることになると思うよ」

「結構先なんですね」

「うん。掲載日が決まったら連絡するね」

「はい」

 

 その後もしばらくまったりしてから帰り支度を始める。そして駅の改札口付近まで彼女を送ってデート終了となった。

 その翌日。H子ちゃんからメールが届いた。


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昨日はありがとうございました。

最初から安心してお話もできたので、リラックスして楽しめました。次回はアルコール摂取しないで、もっと楽しめればと思ってます。

10月の記事も楽しみにしてますね♪
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 再会できる可能性は五分五分といった感じだろうか。

チャンスを貰えたら次こそはH子ちゃんをエクスタシーに導きたい。これ以上ないくらいに満足してもらった後、筆者がマジ泣きするくらいイジめてほしいものだ。

 だが、心配な事がひとつある。H子ちゃんとのエッチにハマってしまったら、他の女性では満足できない体になってしまうかもしれない。

 胸の奥底に秘めている筆者の“乙女心”が開花してしまったらどうなるのか? 怖くもあり、楽しみでもある。
(文=所沢ショーイチ)

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