すぐにピストンせず、まずはチンピク攻撃で様子を窺うことに。
「あぁぁぁ、ショーイチさんのが中で動いてますぅ」
「分かるの?」
「は、はい。わ、私の中でう、動いてます」
「大丈夫? 痛くないかな?」
「か、固くて、き、気持ちいいです」
「もっと動かそうか? それとも何かリクエストあるかな?」
「ゆ、指でクリちゃんをイジってほしいです」
貪欲に望みを伝えてくるナオミちゃん。こういう女性は嫌いじゃない。むしろセフレとしてならこのくらい貪欲なほうが楽しいに決まっている。
チンピクを続けたまま、指でクリトリスをコネ回す。
「これがいいの? もっと激しくしようか?」
「ち、ちょうど、いいです」
「じゃあ、こんなのはどう?」
上からクリトリスを押しつぶすように圧を加え、指を時計回りに動かす。
「ひっ、ぎっ、そ、それも気持ち、いい、いいです!!」
ニギュニチュ、にゅぷぷン!
マンコ内部が脈動し、チンコに気持ちいい刺激を与えてくる。
目を瞑り、チンピクと指先の動きを加速する。
「あぁぁ、ま、またイ、イキそうっ!!」
「いいよ。好きなだけイッて」
「は、はいぃぃぃぃ、ッくゥゥゥゥ!!」
またもや昇天した様子のナオミちゃん。同時にマンコ内部の圧もますます高まってきた。
その圧にチンコを委ねていると、唐突に限界を突破してしまった。
「お、俺も、イクっ!」
ふぅ。
結局、ノーピストンでフィニッシュすることに。
そして残り汁を出し切るため、本日初めてのピストンを開始。
「ひぃン! そ、そんなにされたら、またイ、イッくぅぅぅぅぅ!!」
またまた果ててしまうナオミちゃん。
余韻を軽く味わってから後処理を開始。賢者タイムに突入した筆者は、すぐにナオミちゃんに声をかける。
「じゃ、帰り支度しようか? シャワー浴びておいで」
そう告げると同時に煙草に火を点け一服を開始する。
その後、連絡先交換もしないまま部屋をでる。そしてホテルを出たところでサヨウナラとなった。
もしかしたらサイト経由でナオミちゃんから再会のお誘いが来るかもしれない。その際は、迷わずガン無視する予定だ。
マンコの締まりは合格点だったので、中出しOKならヘビーローテするところだが…。
(文=所沢ショーイチ)