【ネットナンパ】セフレと別れて欲求不満中の派遣社員は最高のハメ心地

 そのままホテル街に向かって歩き始める。

 その道中、3か月前に別れたというセフレの話を聞いてみることに。


「そのセフレはどういう人だったの?」

「前の職場の上司だったんです」

「職場の上司? 別れた後とか気まずくなかったの?」

「あ、私、派遣で働いてるんです。だから今はもう会うこともないですね」

「そうだったんだ。その彼はエッチ上手だったのかな?」

「うーん、普通だったと思います」


 いつもならもう少し突っ込んで聞くところだが、どうにもこちらのテンションが上がらない。

 いくら愛嬌があるとはいえ、一般人から見たら彼女は単なる子豚ちゃんだ。

 無償の愛の伝道師を自称する筆者であっても、このレベルの女性に全力投球することは難しいのである。

 そうこうするうちに目的地の激安ラブホに到着。

 室内に入り、ナオミちゃんがマスクを外す。


グ、っぐ、ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!!


 ナオミちゃんのクリーチャー度が一気に数ランクほどアップした。

 彼女の顔はピン芸人「八幡カオル」に似た感じだった。

 デリヘルでこんなのが来たら、たとえキャンセル料を支払うことになっても迷わずお帰りいただくレベルだ。


よしッ、今日はリアルオナホールを使ったオナニーだな…


 覚悟を決め直し、早々に彼女にシャワーを浴びてくるよう促す。

 その後筆者もシャワーを浴び終え、ベッドインすることに。もちろん室内は限界まで暗くする。

 唇を軽く触れ合わせるだけのキスをしてから、オッパイ愛撫に取り掛かる。


チッ!


 唯一期待できそうだったオッパイだが、ナオミちゃんのサイズは辛うじてBカップある程度だった。

 ポッチャリ貧乳という世の中の全男性をドン底に突き落とす体型だ。


き、今日はオナホールで射精するんだから、オッパイなんて関係ない!!


 己にそう言い聞かせ、なんとか平常心をキープする。

 ちゃちゃっとオッパイ愛撫を済ませ、クンニタイムに移行。

 ナオミちゃんのマンコは肉厚なヒダヒダが特徴的なものだった。

 不幸中の幸いで、匂いはほぼ無し。マン毛はふさふさ状態だったが、舐めるのに邪魔というほどではなかった。


カチっ!


 マンコを目の前にするとどうしてもスイッチが入ってしまう。

 たとえザーメンをヒリ出すだけの排泄行為のためであっても、オナホールが潤滑油で溢れているに越したことはない。

 本気モードでまずはクリトリスを舐めまわしてみる。


「あぁぁぁ、き、気持ちいいぃぃです」


 途端にアヘ声をあげるナオミちゃん。


ウホっ! 感度ビンビンじゃね!?


 お調子者の筆者なので、ますますエンジンが温まる。

 そのままクリトリスを舐めること数分。


「い、イッちゃう、イッちゃううぅぅぅぅぅ!!」


 あっけなくエクスタシーに達してしまったナオミちゃん。

 だが、こちらのエンジンはまだまだ過熱中。こんな中途半端な形でクンニを終わらせるわけにはいかない。

 中指を挿入し、Gスポットをコネコネ。同時に左手を伸ばし、左右の乳首をコリコリ。そしてクリトリスを軽く吸引しながら舐めまわす。


「ひっ、ッグ、い、イッ、いぃぃぃ!!」


 三か所同時攻めを開始して、すぐにまたイッてしまったナオミちゃん。

 その見事なイキっぷりを目の当たりにして、我が愚息はギンギン状態。我ながら節操の無さに呆れてしまう。


「そろそろ入れさせてね」


 そう声をかけ、コンドームを装着。


さて、バックで入れるか、正常位で入れるか?


 バックなら顔を見ないで済むが、デカ過ぎるケツやクビレの無いウエストにゲンナリしてしまいそうだ。

 デブ巨乳なら正常位でハメて揺れる乳房を鑑賞するのもアリだったろう。しかし、デブ貧乳のナオミちゃんなのでそれは期待できない。

 しばし悩んでしまったが、一番体力を消耗しないで済む正常位でハメることにした。


おふぅ。


 締まり心地はなかなかのものだった。

 彼女の以前のセフレはこのハメ心地の良さにハマっていたのかも?

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