「体位のリクエストはあるかな?」
「う、後ろからお願いしてもいいですか?」
コンドームを装着し、バックで挿入開始。
しかし、たっぷりアナル舐めしてもらったせいで、挿入後数秒でイキそうになってしまった。
ピタっとピストンを止め、チンピクを開始。さらに、右手の小指でマユコちゃんのアナルを撫でまわす。
「は、恥ずかしい!」
「今更何を言ってるの? たっぷりアナルを舐めあった仲でしょ?」
「は、はひぃ」
チンピクの振動とアナルへの刺激によってアヘ声をあげまくるマユコちゃん。
もっと感じさせたくなり、次のステップに。
アナルに対し小指を垂直に押し当て、少しだけ力を込めてみる。
ニュポんっ!
ドリルアナル舐めで拡張していたせいだろうか。すんなり小指の先端が数センチほどアナルに飲み込まれてしまった。
もう数センチほど挿入し、チンコと指のダブル振動攻撃を仕掛けてみよう。
そう思った矢先、マユコちゃんがダメ出ししてきた。
「だ、駄目っ! お、オナラが出ちゃいます!!」
無視して続けようかと思ったが、本当に嫌がっている声音だったので素直に従うことに。
小指をゆっくり引き抜き、入口周辺を撫でまわす愛撫にチェンジ。
そうこうしているうちに射精の前兆が待った無しのところまで迫っていた。
「も、もう無理! こ、このままイクよ!」
数回ほどピストンしたところで、ザーメンを放出。
ふぅ。
その後、しばらくベッドでまったりしながら感想を伝えあう。
「セックスってこんなに気持ちいいものだったんですね」
「そう言ってもらえて嬉しいよ。でも、今日はだいぶ手加減していたんだよ」
「え?」
「本当ならあと数時間はマユコちゃんのオマンコ舐めていたかったな」
「エエっ!? そんなにされたら感覚が麻痺しちゃいそうです」
「ま、数時間は大げさだったね。でも、次の機会があったら今日以上にたくさん舐めさせてね」
「え? ま、また会ってくれるんですか?」
「うん。あ! でも無理強いはしないよ。またマユコちゃんがエッチしたくなった時でいいから、気楽に誘ってね」
「は、はい。ありがとうございます」
帰り支度の最中、いつものようにLINEの交換を提案するつもりでいた。
しかし、賢者タイムだったので彼女の顔を見た途端その気持ちが霧散してしまった。
「またサイト経由で連絡してよ」
「は、はい」
「本当にいつでもいいからね」
「あ、ありがとうございます」
その後、駅の付近まで彼女を送ってデート終了となった。
正直あまり乗り気ではないが、マユコちゃんからお誘いがあったら応じるつもりだ。
男ならアナルを舐めてもらいたい気分になる時がある。そんな時に気楽に呼び出せるセフレ要員にマユコちゃんがなってくれれば言う事ナシなのだが…。
(文=所沢ショーイチ)
※今回、トコショーさんが出会ったのは、相手のことをとても思いやる人妻さんでした。アナル舐めご奉仕なんて、羨ましいですね。【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で会えるのかな??