約束の時間ちょうどに現れたマリカちゃん。
ちょいポチャ体型で目はかなり小さ目。マスクのせいで顔の良し悪しの判断はできないが、どう見てもハズレっぽい。
しかし、それはあくまで一般男性の目線だ。
筆者にしてみればオマンコさせてくださる貴重な女性である。後ろから後光が差して見えるだけのことだ。
それに今まで対峙してきた数々の化け物と比べたら、マリカちゃんレベルは絶世の美女に見えてしまう。
「マリカちゃんかな?」
「あ、はい」
「さっき【ワクワクメール】(https://550909.com/)で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「はい。こちらこそ、お願いします」
「実物の俺はこんな感じだけど大丈夫かな?」
「え?」
「もし嫌だったらここで断ってもらっていいんだよ」
「フフ、全然平気ですよ」
「それじゃあ、ホテルに向かうってことでいいかな?」
「はぁい」
無事に挨拶を交わし、ホテルに直行することに。
歩いているうちに少しだけ冷静さを取り戻し、いつもより安めのラブホにチェックイン。
部屋に入ってマスクを外すマリカちゃん。
ぐぬぬぬぬぬっ!
彼女の顔は女優の江口のりこをさらに地味にした感じ。目が小さく、意地悪そうな顔に見えてしまった。
だが、無問題!
不幸中の幸いと言うべきか。2日間ほどヌいていなかったので、余裕でチンコがフル勃起してくれることだろう。
いつもならさっさと彼女をシャワーに促すところだが、“お互いに楽しめるようなエッチを希望”というマリカちゃんの要望に応えるべくおしゃべりで様子を探ることに。
「ね、どんなエッチが好きなの?」
「え? 恥ずかしいから言わない」
ん? 急にタメ口かよ!!
しかし、筆者はサイト上で40歳とサバを読んでいる。それゆえ、彼女にしてみたら同学年の男性と会話しているようなものだ。
まさかここで実際は干支が一回り違う52歳だとカミングアウトできない。仕方なくタメ設定で貫き通すことに決める。
「え? だって、“お互いに楽しめるようなエッチを希望”って書いてたよね?」
「う、うん。でも、恥ずかしいから言いたくないな」
底意地の悪そうな彼女の顔が強烈だった。これ以上この話題を引っ張っても無意味だろう。
話題をガラっと変えてみる。
「ちなみに今日はお仕事休みだったの?」
「ま、まぁ。そんな感じかな」
「平日が休みの仕事なの?」
「あ、あんまりそういう事は聞かないで」
「あ。あぁ、そうだね。ごめん」
頑としてプライベートのことを話そうとしないマリカちゃん。
ま、これも当然の反応だろう。彼女の目的は後腐れの無いセックスであって、彼氏作りではないのだから。
こうなったらさっさとザーメンを排出して帰宅するのが正解だろう。
別々にシャワーを浴び、ベッドイン。