彼女の目の前でしっかりゴムを装着。
「なにか体位のリクエストある?」
「せ、正常位でお願いします」
リクエスト通り正常位で合体。
くーっ、キツくて熱くていいマンコ!!
早漏を避けるためにピストンは行わない。チンコだけをピクピク動かし、ディープキスを行う。
ギュヌむっち、ぎゅる、にゅのズン!
キスの最中、マンコが意志をもったかのように動いてきた。
な、なんですのー!?
まず入口が狭まり、次にマンコ内部が狭まり、最後は最奥がキュキュっと締まる。この一連の動きが何度も繰り返されたのだ。
「ちょ、このマンコ、キツ過ぎるよ」
「え?」
「さっき入れた時より俺のチンコが大きくなったような気がしない」
「はい。そう思ってました」
「でもそれは違うんだ。俺のが大きくなったんじゃなくて、C子ちゃんのマンコがぎゅうぅぅって締まってるんだよ」
「そ、そうなんですか」
「うん。気持ち良すぎるからもう少しこのままでいさせてね」
その後も5分ほどピストンせずにディープキスを続ける。
だが、マンコの絶妙な締め付け具合のせいでどんどん追い込まれてしまった。
上半身を起こし、Gスポットを下からエグるような角度でピストンスタート。
エグるように打つべし、打つべし、打つべし
漫画「あしたのジョー」の丹下段平のアドバイスを思い出し、C子ちゃんに奉仕する筆者。
だが、ピストンを開始して1分もしないうちに限界が訪れてしまった。
「も、もう無理! このままイクよっ!」
そう告げると同時に大量のザーメンを射出。
ふぅ。
しばし余韻を味わってからチンコを引き抜く。すぐにティッシュを手に取り、C子ちゃんのマンコをふきふき。
その後、コンドームに溜まったザーメンを彼女に見せて安心してもらう。
ノドがからからだったので、テーブルに置いておいたペットボトルのお茶をグビっと飲む。C子ちゃんのお茶を手に取り、ベッドの上で放心している彼女に渡す。
朝から長時間煙草を我慢していたのだが、ここで限界を迎える。
「ちょっとトイレの個室で一服してくるから、そのままゆっくりしていてね」
トイレで数時間ぶりの一服を行う。そして部屋に戻ると、C子ちゃんはベッドの上でまどろんでいた。
まだ時間に余裕があったのでそのまま放置することに。しかし、「ショーイチさん? 隣に来てくれます」とおねだりされてしまった。
すぐにベッドに上がり、彼女の隣に体を横たえる。すると、C子ちゃんのほうからピタっと身体を寄せてきた。
こうなったら腕枕してあげるしかない。「ありがとうございます」と腕枕に対しお礼を言うC子ちゃん。
「私、煙草を吸った後の男性の匂いが好きなんです」と言って筆者の胸に顔を埋めてクンクンしてきた。
な、なんだこの可愛い生き物は!!
美形で美巨乳で名器で、しかもこんな可愛い一面もあるとは。C子ちゃんとの出会いが数年早かったら、間違いなく本気でプロポーズしていたことだろう。