【ネットナンパ】出会い系初挑戦のアラフォー人妻さんと生ハメ

 愚息はまだギンギンのまま。このまま再び生挿入したい!! そんな衝動に駆られてしまった。しかし、それでは“いい人”アピールにはならないだろう。ぐっと我慢。

 ティッシュを手に取り、彼女のお腹の上のザーメンを拭き取る。

 その後、彼女の横に寝そべりながらまったりとピロートークを開始。


「ありがとう。すっごく気持ち良かったよ」

「わ、私もです。こんなにイッちゃったの初めてです」

「念のため、外で出したけど、中で出しても良かったのかな?」

「は、はい。ちゃんとピルを飲んでるから大丈夫でしたよ」

「そっかぁ。それじゃあ二度目のデートの時は中でイッてもいいかな?」

「え?」

「あ! 無理強いはしないよ。もしサチコちゃんさえ良かったら、またこうやって遊びたいな」

「は、はい。わ、私もまた会いたいです」


 帰り支度をしながらLINEのIDを交換して再会を約束する。その後、駅に戻り同じ電車に乗って池袋方面に向かう。そして、電車が池袋に到着したところでサチコちゃんが降りる。

 どこで誰に見られるか分からないので、軽い会釈だけでサヨウナラとなった。

 その日の夜遅く。サチコちゃんからLINEが届いた。


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夜分遅くにごめんなさい。どうしてもお礼がしたくてLINEしちゃいました。

今日は本当にありがとうございます。

私って女なんだなぁって、久しぶりに思い出しました。

それくらい気持ち良かったんです。

まだショーイチさんのがアソコに入ってるような感覚です。

恥ずかしくて聞けなかったんですけど、私の具合ってどうでしたか?

夫に褒められたことが一度もないので、ショーイチさんが満足してくれたか心配です…。
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 なんとも可愛らしいメッセージだ。すぐにお礼の返信を行い、軽いノリで再会を催促してみる。

 まだ具体的な日程は決まっていないが、次回はザーメンを3日分くらい溜めて濃厚汁をドクドクと子宮に注ぎ込みたいものだ。

(文=所沢ショーイチ)

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