愚息はまだギンギンのまま。このまま再び生挿入したい!! そんな衝動に駆られてしまった。しかし、それでは“いい人”アピールにはならないだろう。ぐっと我慢。
ティッシュを手に取り、彼女のお腹の上のザーメンを拭き取る。
その後、彼女の横に寝そべりながらまったりとピロートークを開始。
「ありがとう。すっごく気持ち良かったよ」
「わ、私もです。こんなにイッちゃったの初めてです」
「念のため、外で出したけど、中で出しても良かったのかな?」
「は、はい。ちゃんとピルを飲んでるから大丈夫でしたよ」
「そっかぁ。それじゃあ二度目のデートの時は中でイッてもいいかな?」
「え?」
「あ! 無理強いはしないよ。もしサチコちゃんさえ良かったら、またこうやって遊びたいな」
「は、はい。わ、私もまた会いたいです」
帰り支度をしながらLINEのIDを交換して再会を約束する。その後、駅に戻り同じ電車に乗って池袋方面に向かう。そして、電車が池袋に到着したところでサチコちゃんが降りる。
どこで誰に見られるか分からないので、軽い会釈だけでサヨウナラとなった。
その日の夜遅く。サチコちゃんからLINEが届いた。
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夜分遅くにごめんなさい。どうしてもお礼がしたくてLINEしちゃいました。
今日は本当にありがとうございます。
私って女なんだなぁって、久しぶりに思い出しました。
それくらい気持ち良かったんです。
まだショーイチさんのがアソコに入ってるような感覚です。
恥ずかしくて聞けなかったんですけど、私の具合ってどうでしたか?
夫に褒められたことが一度もないので、ショーイチさんが満足してくれたか心配です…。
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なんとも可愛らしいメッセージだ。すぐにお礼の返信を行い、軽いノリで再会を催促してみる。
まだ具体的な日程は決まっていないが、次回はザーメンを3日分くらい溜めて濃厚汁をドクドクと子宮に注ぎ込みたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)
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