オッパイ愛撫に切り替える。Aカップほどの貧相なオッパイだが、精いっぱいの愛情を込めて乳房と乳首を愛撫する。
だが、サチコちゃんからアヘ声は漏れてこない。
こうなったら仕方あるまい。「ちょっと待っててね」と声をかけ、ベッドから身を乗り出して照明パネルを操作する。
先ほどより照明を暗くして、ほぼ真っ暗闇にする。
「これで恥ずかしくないでしょ? 絶対に変なことはしないから身体の力を抜いてリラックスしてね」
「わ、分かりました」
オッパイ愛撫を再開。部屋を暗くした効果なのか、徐々にサチコちゃんの呼吸が荒くなってきた。
ここでクンニに移行。
真っ暗闇なので色も形も不明。マンカスが付着していてもまったく分からない。だが、生ハメのためなら何の問題もない。
陰唇全体に軽くキスしながらクリトリスの位置を特定する。
舌全体を使ってヌメヌメとクリトリスを舐めまわす。ヒクンヒクンとサチコちゃんの腰が反応する。
お次は唇をすぼめてのクリトリス吸引舐めだ。
まず弱めに吸い込みながらクリトリスをペロペロ。
「あぁぁ」
ついに彼女の口からアヘ声が漏れた。
吸引力を徐々に強めながらクリ舐めを続行。
「い、いぃっ! そ、それ、い、イイィです」
「痛くないかな?」
このクリトリス吸引舐めは、クリへの刺激に慣れていない女性にとって強すぎる愛撫とも言える。力の加減を間違ってしまったら元も子もない。
「も、もっと強くても大丈夫です」
どうやらこちらの杞憂だったようだ。スーハースーハー、呼吸を整えてからクリトリスを吸い込む。そして口内を真空状態にしたままクリ舐めを再開。鼻呼吸しながらバキューム力が落ちないよう気を付ける。
彼女のアヘ声がどんどん大きくなってきた。ここで、右手中指を膣口に押し当てる。
クッパ、クパパ、ちゅぴ、ちゅぱプァ…
膣口で呼吸するかのように開いたり閉じたりしていた。
秒速1ミリほどの速度でゆっくり中指を挿入する。そして奥まで達したところで、第二関節を曲げる。
慎重に指を動かし、Gスポットを探り当てる。
「アヒ、ヒィん!」
Gスポットをコネコネした途端、サチコちゃんの腰がハネ上がった。
その衝撃でクリトリス周辺に密着していた筆者の唇が離れてしまった。
「いま、中で指でコネコネしてるけど痛くない?」
「だ、大丈夫です。き、気持ちいいです」
今度は中指を真っすぐ伸ばし最奥部をトントンとノックしてみる。
「今度は一番奥を触ってるよ。これはどう?」
「こ、これも、いいです」
どうやら両方とも感じるタイプのようだ。
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