まず筆者が手洗いとうがいを終え、ナオミちゃんがそれに続く。ここでようやく彼女の顔を拝むことができた。
はふぅぅぅん♪ もう、メロメロっすわ!
女性お笑いコンビ「ハルカラ」の和泉杏に似た感じのナオミちゃん。口の大きい女性が好きな筆者なので、まさにドンピシャ!
口の大きい女性を見ると、チンポを丸飲みしてほしいと思ってしまう。これは筆者の“レイプされたい願望”が強く影響しているせいだろう。
即座にベッドに押し倒し、ムレムレのマンコを舐めまわしたくなった。だが、グッと堪える。いくらなんでも初対面の女性に即クンニするのはヤリすぎというものだろう。
ここで、彼女が「あまりゆっくり時間を作れない」と書き込んでいたのを思い出す。時間をかけてゆっくり距離を縮めたかったが、会話によるコミュニケーションを断念。
こうなったら愛撫という名のコミュニケーションで、彼女の望みを叶えるしかなさそうだ。
まずナオミちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。
ベッドルームに戻ると、ナオミちゃんがソファーに座ってメンソールの長い煙草を吸っていた。
「あれ? 煙草吸うんだ?」
「え、あ、はい。ご、ごめんなさい」
「謝ることないって。俺も吸うから一緒に一服していいかな?」
「は、はい。どうぞ」
ナオミちゃんは部屋に備え付けのバスローブを着ていた。こちらも同じようにバスローブを着用し、ソファに並んで座って一服開始。
煙草という共通点ができたにもかかわらず、会話が盛り上がらない。「はい」とか「えぇ」とかの短い相槌しかしてこないナオミちゃん。
煙草を吸い終えた筆者は洗面台に向かって歯磨きを開始。念入りに歯磨きを終えて彼女の方を振り向くと、ナオミちゃんは先ほどと同じ格好でソファに座っていた。
てっきり彼女も歯磨きするものと思っていたが、どうやらその気はなさそうだ。
チッ!
いくら喫煙者同士といえども、最低限の礼儀というものがあるだろう。気心の知れたセフレならまだしも、初対面の異性とセックスする前に歯を磨かないとは驚きだ。
ま、仕方あるまい。この程度で目くじらを立てるような筆者ではない。それにナオミちゃんの顔は筆者のチンコを直撃するタイプなので甘んじて受け入れるしかない。
軽めのキスからスタート。メンソールの味が強く残っていたが、しばしディープキスを堪能。
お次はオッパイ愛撫。その前に軽く彼女の首筋に舌を這わせてみた。
「い、ひぃンっ!」
これは予想外の反応だった。どうやら首筋が弱点のようだ。本格的に攻めようと思ったが、その前に一言告げておく。
「絶対にキスマークを残さないから安心してね」
「は、はい」
首筋を縦方向に舐めてみたり、触れるか触れないかのソフトなキスの雨を降らせたりと愛撫を続ける。
サワサワっ
首筋愛撫を行う筆者の後頭部を撫でまわし始めたナオミちゃん。
クックックック、ういやつよのぉ…
この時の筆者は町娘を手籠めにしようとする悪代官のような顔だっただろう。
その後も黙々と首筋愛撫を行う。ナオミちゃんは満足そうにこちらの後頭部を撫でまわし続ける。さらに、アヘ声が徐々に大きくなってきた。
これだけ感じてるんだったら、アソコはどうなっているのか!?
初対面の女性のマンコに対してのファーストタッチは己の舌で行う。それが筆者の流儀だが、この時はどうしても確かめたくなって禁を破ることにした。何事も臨機応変というヤツだ。
首筋愛撫をしながら手を伸ばしてそっとマンコをまさぐってみる。
ピチュ、じゅぬップ!
やはりズブ濡れだった。人差し指でクリトリスをコネコネすると、ナオミちゃんのアヘ声がまた一段と大きくなる。
こちらの後頭部を撫でまわす彼女の手の動きが早くなった。もっと早くクリをイジってという意志表示だろう。
だが、ここで調子には乗らない。マンコをイジる際、愛液の音を立てないよう細心の注意を払う。
下手に愛液の音を立ててしまうと、女性が羞恥心から我に返ってしまうことがある。そうならないように指先の神経を尖らせる。