【ネットナンパ】トコショークンニに涙した29歳独身女性に再び愛情クンニ

 まずはクリ舐めからスタート。

 舐め始めてから1分もしないうちにサキコちゃんの腰が浮いてきた。これは前回同様、トドメを刺してくれという合図だろう。

 焦らすことも考えたがここは素直に応じることに。舌の動きを加速させる。


「い、イッちゃいますっ!!」


 無事にイカせることに成功。

 しばし余韻を味わってもらってからクンニ再開。さらに、右手中指を挿入してGスポットを攻め、左手を伸ばし乳首をコリコリ。


「え? す、凄いっ!」


 前回披露していなかったこの3か所同時攻めにビックリするサキコちゃん。

 万が一にも痛みを与えないよう、挿入した中指の角度に細心の注意を払う。


ぐね、ぐぬん! ぐく、クイっ!


 腰を左右に振り始めるサキコちゃん。初めての快楽に戸惑ってしまい、身体が勝手に反応しているようだ。

 ここまで暴れられると3か所同時攻めを続けられない。乳首攻めを諦め、クリ舐めと手マンに集中する。


「あ、ま、またっ、またイッちゃうッ!!」


 この2か所同時攻めでもあっさり果ててしまうサキコちゃん。

 ここで水分補給の休憩を挟むことにした。

 横目で観察した限り、今回は泣いていないようだ。また泣かせるつもりでいたので、こちらとしては少々残念だ。


「大丈夫? 疲れたりしてない?」

「は、はい。平気です」

「夢中で舐めちゃったけど痛くなったりしてないかな?」

「そ、それも大丈夫だと思います」

「じゃあ、この休憩が終わったらまた舐めてもいいかな?」

「え? で、でも…」


 何かを言いたそうなサキコちゃん。こちらの問いかけに対し素直に応じなかったということは、何かしらの要望があるのだろう。

 恋愛の機微に関しては全くの門外漢である筆者だが、セックスの最中の女性の変化には目ざといのである。

 次の言葉を催促せずに待っていると、サキコちゃんがこちらの目を見ながら伝えてきた。


「私もショーイチさんに気持ち良くなってほしいです」


 まだまだ攻めたりなかったが、彼女の決意を優先するべきだろう。


「ありがとう。サキコちゃんにそう言ってもらえて嬉しいよ」

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