【ネットナンパ】塩素系マン臭漂う水泳インストラクターに60分フルクンニ!

 気が付くと、クンニを開始してから1時間近くが経過していた。

 こちらはまだ余力充分。しかし、初対面の女性のマンコの場合、やりすぎは禁物だ。今は痛みがなくとも、舐められ過ぎで後で痛くなってしまうかもしれない。

 そろそろ潮時だろうと判断。


「そろそろ入れさせてね」


 そう提案してクンニを中断する。

 ここで久しぶりにナナセちゃんの顔を見てしまった。


ぐぬぬぬッ!


 待ち合わせ場所で最初に感じたガッカリ感が蘇ってしまった。

 パイパンマンコの形状が綺麗だった分、その落差が激しかったのである。

 できれば正常位で入れたくない! そう思い、バックで挿入することを提案。

 コンドームをしっかり着用し、四つん這いになったナナセちゃんの後ろに陣取る。


「じゃあ、入れるね」


 そう声をかけてから愚息をゆっくり挿入。


ギチチっ!


 数センチほど挿入したところで急激にマンコが締まってきた。

 指1本を挿入するのが精いっぱいだったマンコなので、この締まりの良さは想定の範囲内だ。

 ここで無理やりネジ込むような真似はしない。

 3ミリ挿入して、2ミリ引き抜くという戦法を我慢強く繰り返すことにした。

 それから5分近く経過して、ようやく根元まで挿入することに成功。


「大丈夫? 痛くないかな?」

「し、ショーイチさんの、す、凄く固いです」

「痛い?」

「い、痛くないです。で、でもゆっくり動かしてほしいです」

「うん。いきなり激しくしたりしないから安心してね」


 今度は数センチほど引き抜いてから、ゆっくり腰を前に出す。


はふぅぅぅぅ♪


 締まりの良さに涎が出てしまいそうだ。油断すると声が漏れてしまいそうになる。

 腰を振りながら彼女の見事な背筋に見惚れる。ウエストのクビレもあり、実にエロい光景だ。


あ! これはヤバいかも!?


 気が付いた時には手遅れだった。

 根元まで挿入してからまだ数分も経っていないというのに、限界を突破してしまったのである。


「そろそろイキそうだよ」


 そう告げても彼女は返事をしてくれない。快感を味わうのに夢中になっているのか?


ふぅ。


 射精後もピストンを継続。しかし、締まりの良さのせいですぐにコンドームが外れかける。

 このままでは危険なのでピストンを中断してチンコを引き抜く。


「え?」


 突然の中断に驚くナナセちゃん。


「ごめんね。イッちゃったんだ」


 弁明しながら後処理を始める筆者なのだった。

 相手が好みのコだったら2回戦目を提案していたことだろう。しかし、今回はここで手じまいすることに。

 その後、帰り支度をしながら社交辞令的に連絡先を交換。そして軽い感じで再会を約束する。

 ホテルを出てから駅の付近まで彼女を送ってデート終了となった。

 締まりは抜群だったので、彼女のほうからおねだりしてきたら再会するのもアリだろう。でも、こちらから連絡することはまずないだろうなぁ。

(文=所沢ショーイチ)

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