ん? 締まりがイマイチだな…。
ナナエちゃんのアソコはユルユルで、マン圧があまり感じられなかった。愚息の硬度が低いせいなのか?
早漏の筆者ならなんとか発射までイケるが、遅漏気味の人なら射精することがかなり難しそうな具合だ。
ヘコヘコヘココン!
いつもよりリズミカルにピストンする。
ピン!
フと思い立ち、ピストンしながら軽くお尻を平手打ちしてみることにした。
ビクビクビククっん!!
下半身を震わせるナナエちゃん。同時にマンコの中もブルブルブルと震えた。
「そ、それ、好きです!」
枕に顔を埋めながら訴えてくるナナエちゃん。今までまったく気づかなかったがどうやらMっ気があるようだ。
「跡が残らないよう叩くから安心してね」
そう告げてから、またお尻を平手打ち。
ブルブルきゅっきゅ!
いい感じにマンコが振動してチンコを攻めてくる。
おっ、これはかなりいい感じだ!!
ヘコヘコ、ピシャシャン、ヘコピシャシャン!!
コンガ奏者になった気分だ。ラテンのノリでピストンしながら演奏を続ける。
「い、イキますっ!」
なんの前触れもなく果ててしまったナナエちゃん。まだまだこちらには余裕があったが、そろそろ潮時だろう。
さらにピストンの速度を速め、こちらもフィニッシュ。
ふぅ。
射精と同時にポロンと愚息がマンコから吐き出されてしまった。
余韻を味わえなくて残念だったが、後処理を開始。
その後、帰り支度の最中に連絡先を交換して再会を約束する。
そして駅の近くまで彼女を送ってデート終了となった。
さて、再会を約束したものの、実際にナナエちゃんからデートのお誘いがあったらどうしようか?
貴重なタダマン相手となりそうだが、あのユルさはかなりの減点ポイントだ。
こちらが1週間くらい飢えていたら相手にしてもいいのだが、そこまで長期間射精しないなんてことはまずありえないので実現することはなさそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)