別々にシャワーを浴び、ベッドインすることに。
その直前になって部屋の灯りを消してほしいと頼まれる。少し抗おうとしたが、「本当に恥ずかしいのでお願いします」と真剣に頼まれてしまう。
渋々、室内の灯りを消す。だが、浴室の灯りはつけたまま。浴室とベッドルームの仕切りは壁ではなく分厚い摺りガラスなので、その灯りだけが頼りとなる。
だが、「お風呂場の電気も消してください」と頼まれてしまった。
ここまで頑なに真っ暗な室内にこだわるとは。本当に恥ずかしいからなのか? それとも筆者のスケベ面を見ながらセックスするのが嫌なのか? はたまた全身刺青でもしているのか?
こんなことなら、ホテルに入る前に確認しておけばよかった。俺は明るい室内じゃないとエッチできないんだけどそれでもいいかな? こんな風に言っておくべきだったかもしれない。
だが、ここで言い争っても無駄だ。大人しく彼女の言うとおりにしてエッチスタート。
ソフトなキスから始め、ディープキスに移行しようとする。しかし彼女はこれっぽっちも舌を出してこない。これも想定の範囲内だ。
ディープキスすることを早々に諦め、オッパイ愛撫に取り掛かることにした。
全身の肉付きの良さから比較すると、少々物足りないサイズのオッパイだ。
これ以上ダメ出しされたくないので、細心の注意を払って乳首と乳房を愛撫する。
しかし、彼女からアヘ声は漏れてこない。
会話のノリは良かったのに、ベッドでは別人のようだ。
コリっ!
オッパイ愛撫の最中、こちらの肘が何か固いものにブツかった。そっと指を伸ばして確認すると、豆粒ほどの大きさの金属だったことが判明。
いわゆるヘソピアスというヤツだ。舌ピアスとヘソピアスをつけているアイミちゃん。今どきのギャルなら珍しくもなんともない。
それにしても、真っ暗だし、反応は薄いし…。心が折れそうになるが、相手は貴重な18歳マンコだ。なんとか己を鼓舞しながらクンニの体勢に移行する。
カッサカサ
舌先でクリや陰唇をなぞってみたが、どこもかしこも砂漠状態。
筆者の財布の中にはこういう事態に備え、携帯用のローションパックが常に入っている。それに頼ろうかと思ったが、グっと我慢。
舌先を唾液で十分に湿らせてからクリ舐めを開始。
縦舐め、横舐め、8の字舐め、無限大マーク舐め…。反応を探りながらクリトリスを舐めるも、マンコは一向に濡れてこない。
や、やばッ!
これでは指入れもできないし、チンコの挿入なんて絶対に無理なのでは?
乾いているマンコに指やチンコを挿入するという行為は、レイプみたいなものだ。筆者には死んでもそんな真似はできない。
そこから数分ほど粘ってみたが、相変わらずアヘ声は聞こえてこない。
もう限界だ。そろそろローションを使うことを提案しようか?
そう諦め、最後にイチかバチかでクリトリスを強めに吸引しながら舐めてみる。
「アンっ!」
ベッドインして初めて彼女が声をあげた。だが、クンニは急に止まれない。クリ舐めしながら「痛かったかな?」と問う。
すると、「気持ちいいです」と即答してきたではなか!
ほっ
こちらが気を使い過ぎていただけだったようだ。どうやら彼女のクリは既に開発済みで、ソフトな刺激では快楽を得られないのかもしれない。
徐々に吸引力を強めると、クリトリスが充血して大きくなってきた。
舌の動きを加速すると、マン臭がキツくなった。マン汁が分泌され始めたのだと確信。
吸引クリ舐めをしながら、右手の中指を膣口にあてがう。
ジワーーっ
生温かい汁で湿っていた。だが、ここで焦ってはいけない。数ミリほど中指を挿入して、弧を描くように動かす。その状態で10秒。さらにまた数ミリほど挿入し、指で弧を描く。これを何度も根気強く繰り返す。
そして数分後、ついに中指を根元まで挿入することに成功。
ピチュクチュとマン汁の音が響く。
「イイっ! き、気持ちイイっ!」
さらにアイミちゃんのアヘ声が大きくなってきた。
やはり激しいのが好きなのだろう。筆者は早漏体質なので、チンコ挿入後に激しくピストンできない。だから、彼女をイカすことができるのは今しかない!
Gスポットをコネ上げながら舌の動きも加速する。
「イッ、きゅクフぅぅぅぅ!」
なんとかクリ舐め手マンでイカすことに成功。
まずはこれで一安心。コンドームを着けるためベッドから降りる。そして洗面台の灯りだけを点け、素早く装着。
そして、あえて洗面台の照明を点けたままベッドに戻る。
すると、「明るいの嫌です」とまた文句をつけてくる。
チッ!
心の中で舌打ちしながらすぐに照明を消す。
ベッドに戻り正常位で挿入。