「ね、マイカちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」
「うーん、そうですねぇ。久しぶりというのもあるので、たくさん可愛がってほしいです」
躊躇することなく即答するマイカちゃん。もしかしたら男性経験が豊富なのかもしれない。
「それじゃあ今日はマイカちゃんの事をお姫様だと思ってご奉仕させてもらうね」
「お、お姫様ですか?」
「うん。もし気に入らないなら、女王様だと思うようにするけどどっちがいい?」
「そ、その2択なんですか。ふ、普通でいいですよぉ」
「了解。それじゃあ心の中でお姫様だと思うことにするよ」
「は、恥ずかしいです」
ふたりきりとなっても会話のノリに付き合ってくれるマイカちゃん。
世間話もエッチな話も楽しそうに語ってくれるので、一緒にいてとても気が楽だ。こういう女性とセフレ関係に発展したら、恋人以上夫婦未満のような愛情あふれるセックスを楽しめるかも。
その後、マイカちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びる。
室内に戻ると、照明が落とされていた。
彼女の猿顔を愛でながらエッチするつもりだったのに!! だが、筆者の立場は下僕だ。好みの女性を目の前にすると、何一つ逆らえなくなってしまう。
歯磨きと手洗いを念入りに行ってからベッドインすることとなった。
ディープキス、オッパイ攻めといつも通りの愛撫を進める。反応も上々で、ますます彼女への想いが強まる。
そしてクンニタイム。
マイカちゃんのアソコはいわゆる“ジョリマン”。カミソリで処理している陰毛がチクチクして、こちらの頬に突き刺さってくる。
暗いせいで色や形ははっきり視認できないが、味も匂いもキツくないのでジョリジョリ感と同時に思う存分マン汁を味わう。
10分近くクンニしたところで、エクスタシーに達するマイカちゃん。だが、こちらのクンニはまだ始まったばかり。しばし余韻を味わってもらってから再開するつもりだ。
ここで再びキスをするべく、体勢を入れ替える。正常位の時のように彼女に覆いかぶさり、舌を絡め合う。
ネぷ、ぴぷプジュっ
ギンギンに勃起していた愚息が、彼女のマン肉に密着する。
彼女の熱いマン汁に触れ、一段と固くなるチンコ。
あぁぁぁ、大好きだ!
想いを口に出さない代わりに、更に強く彼女を抱擁する。そして次の瞬間、膣口とチンコの位置がベストポジションになってしまった。
ニュル、ぬぷンっちょ!
生で挿入してしまったのである!! マンコがズブ濡れのせいで、ほとんど抵抗なく受け入れられてしまったのだ。
神に誓うが、これは事故である。無許可で生チンコを挿入するなんて真似は男として下の下の行為だ。
ヤバいと思いながらキスを続行。マイカちゃんは挿入前とほぼ同じノリでディープキスに応じてくれていた。
あ、アレ? 今、チンコ入ってるよな?
マイカちゃんがほぼ反応しなかったので、こちらの勘違いかと思った。そこで、血流を操作してチンピクを実行。
「アン♪」
声を荒げるマイカちゃん。やはり間違いなく生挿入してしまっている状態だ。
このままピストンしちまえっ!!
心の中の悪トコショーが囁いてくる。
そ、そうだよな。挿入後もキスに応じてくれているのだから、このまま腰を振り始めてもいいんじゃネ?
しかし、心の中の善トコショーがストップをかけてきた。
このままピストンしたら、それはレイプとほぼ代わりない。崇拝の対象である女性にそんな真似したら、お天道様に顔向けできなくなるぞ!
そ、そうだ! いかなる時も、筆者にとってヤらせてくれる女性は崇拝の対象なのだ。
悪トコショーの誘惑に抗い、そっと腰を引いてチンコを抜く。
そのまましばらくキスをしてから、何事もなかったかのようにクンニを再開することにした。