ああ、この感触はアレだ!
夢精した直後と同じような状況だ。
やっちまったぁ、という後悔。しかし、気持ち良さの余韻を少しでも長く味わいたいから身体を動かしたくない。
そのままの体勢で数分ほど微動だにしない筆者なのだった。
その後、ティッシュを手にとりサヤちゃんの股間を拭いてさしあげる。
「ザーメンが飛び散っちゃったね。シャワー浴びておいで」
その後入れ替わりで筆者もシャワーを浴びベトベトの下腹部を洗い流す。
筆者がシャワーから出ると、既にサヤちゃんが洋服に着替えていた。
2回戦目を提案しようと思っていたが、こうなったら言い出せない。
仕方なくこちらも洋服を着始める。そして、帰り支度を終えたところで、サヤちゃんに連絡先の交換を提案する。
すぐに応じてくれたサヤちゃん。そして再会を約束することにも成功。
その後、駅の改札口まで彼女を送っていきデート終了となった。
まだ彼女との2回目のデートは実現していないが、LINEで様子を窺うかぎりそう遠くない日に実現できそうだ。
2回目のデートの際は、あらかじめ自宅で1発ヌいておくべきだろう。それとも、中出しエッチを連続で二度三度とできるように貯めておくべきか?
今から悩ましくて仕方がない。
どちらにせよ、貴重な中出しマンコなので1日でも長く彼女との関係を続けたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)