ガバっ!
上体を起こし、彼女の両脚を抱え込む。そして膝を曲げさせて屈曲位の体勢を取る。
そして、彼女が好き勝手に腰を動かさないよう、こちらの体重をかけて抑え込む。
「ふ、深い! お、奥まで届いてます!」
屈曲位であれば、筆者の控えめなチンチンでも最奥を突くことが可能となる。
だが下手な刺激は禁物だ。チンコの角度を調整し、カリの部分をGスポットにあてがう。
電マモード、スイッチオン!
腰を微振動させ、その振動をチンコに集中させる。
指先を電マのように振動させてGスポットを攻めるのが筆者の十八番だ。最近になって、指ではなくチンコでもその動きができるようになったのである。
これは屈曲位だからこそできる技だ。腰が浮いた状態なので、可動域が広がり振動の波をチンコに集中させやすくなるからだ。
「え? な、なんですかこれ?」
初めての感触に戸惑うサヤちゃん。
「これ、嫌いかな?」
「い、いいえ。もっと続けてほしいです」
素直に求めてくるサヤちゃん。気持ち良さそうにウットリしている。
もっと気持ちよくなってほしいので、次のステップに進む。
腰を微振動させながら、チンコの血流を操作してピクピクンと動かす。
「な、中で動いてます! ど、どうなってるんですか?」
彼女が不思議に思うのは無理もないだろう。傍からみたら筆者の腰は停止したままのように見えるはず。
それなのにチンコだけがマンコ内部でピクピクンと動き、その度にGスポットを刺激しているのだから。
1分もしないうちに、彼女が限界を迎えたようだ。
「い。イキそうっ!」
「お、俺もだよ。そろそろ出ちゃいそうだよ」
「ぬ、抜かないで! そのまま出して!」
「ありがとう。このまま中で出させてもらうね」
中出しの許可をもらった途端、レッドゾーンを突破してしまった。
ふぅ。
結局挿入してから一度もピストンしないまま果ててしまった格好だ。
しばしそのままで余韻を味わう。
そして残り汁を全て出し切るため、呼吸が落ち着いてからピストンを開始する。
「え? エエっ?」
「もう少し入れていたいんだ? 動かしてもいいかな?」
「は、はい」
射精したというのに固いままの我が愚息。その固いイチモツでピストンされて面食らった様子のサヤちゃん。
「ま、またイッちゃいそうです」
そのピストンでまたもや昇りつめようとしているサヤちゃん。こうなったら大サービスだ。
ピストンと同時にチンピクを開始。射精直後のくすぐったさに耐えながら、懸命に腰とチンコを動かす。
「い。イクっ!」
にゅぽん!
サヤちゃんが果てた瞬間、急激なマン圧の高まりによってチンコが吐き出されてしまった。
ジワーっ…
こちらの下腹部がじんわりと温かくなった。
大量のザーメンがマンコから飛び散り、チンコの周囲が濡れてしまったようだ。