いつものノリでキスとオッパイ愛撫を行ってから、クンニスタート。
すぐにアソコがズブ濡れになる。しかし、なかなかイッてくれない。
短小で早漏の筆者なので、挿入前にイカすことがマストになっている。これ以上ないというくらい愛情をこめていたが、通用しないではないか!
少しばかり焦りながらクリ舐め手マンを開始。これがドンピシャだった。
マンコ内部が面白いくらい敏感で、どこを刺激してものけ反って感じてくれる。
「大丈夫? 痛くなったらすぐに教えてね」
「ぜ、全部気持ちいいです」
「まだまだ始めたばかりだから、のんびり楽しんでね」
内部をたっぷりほぐしてから、中指と人差し指の2本を挿入。
フォークボールの握りの形を作り、側壁をコネコネ。さらに2本の指を密着させ、Gスポットを攻める。
さらに左手を伸ばし、彼女の右乳首を軽く摘まんで左右に引っ張る。同時にクリ舐めにも全力投球する。
「あ、っく、ふっ、ひ、い、イキそうっ!」
ほっ。
ようやく頂点に達してくれたサヤちゃん。もしかしたらスロースターターなのかもしれない。
休まずに連続でイカせようかと思ったが、まずは様子見することにした。
クンニと手マンを中断し、再びキスを仕掛ける。
クイ、ククイっ!
キスの最中、腰を使ってマンコをチンコにこすりつけてくるサヤちゃん。
ヌルヌルマンコの感触が実に気持ちいい。
だが、何か変だ。
こ、こいつ、このままチンコを咥え込もうとしているのか?
「そんなに動かされたら、ツルっと滑って入っちゃうよ」
「い、入れてほしいです」
「じゃ、コンドームを着けるから待ってて」
「あ! 私、ピルを飲んでるからそのままでいいです」
「な!」
一瞬言葉を失ってしまった。この時までピルのピの字も話題になっていなかった。
こういう大事なことは前もって教えておいてほしかった。
生ハメできると分かっていたら、ベッドインする前のシャワータイムで1発ヌいておいたのに!!
だが、今から浴室に駆け込んでオナニーするわけにもいかない。
「ありがとう。それじゃあ、このまま入れちゃうね」
キスをしながら腰の角度を調整して、亀頭を膣口にあてがう。
クイっ!
待ちきれなかったのか、サヤちゃんが腰を浮かせドッキング角度をとった。その拍子にヌプにゅるんとチンコが根元まで挿入。
はぁぁぁぁぁ、あったかいんだからぁ♪
思わずクマムシの曲を口ずさみそうになってしまった。
初対面の女性に生挿入するのは久しぶりだった。その生の感触に酔いしれる。
だが、一度もピストンしていないのに、早くも射精感が高まってきてしまった。
このままではせっかくの生挿入が一瞬で終わってしまう。