【ネットナンパ】アラフォーバツイチ女性に生挿入! NOピストンで大量中出し

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。ドキドキしながらサヤちゃんを待っていると、ほぼ時間通りに彼女がやって来た。


うむ、悪くないだろう!


 サヤちゃんの顔は“タレントの千秋”と“女優の南果歩”を足して2で割ったような感じだった。好き嫌いの別れるタイプの顔だとも言えるが、出会える系サイト遊びにおいてはアタリの部類だ。

 体型は少し貧相な感じでオッパイはかなり小さそうな印象だった。お世辞にもセクシーとは言い難いものの、これといった欠点もなさそうだ。

 ゆっくり彼女に近づき、声をかける。


「こんばんは、サヤちゃんだよね?」

「あ、はい。ショーイチさん?」

「うん。今日はよろしくね」

「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」


 緊張のせいだろうか。彼女の顔が少し強張っているように見えた。

 まず軽くジャブを打ってみることに。


「大丈夫? 詐欺だと思ったりしてない?」

「え?」

「ほら、実物の俺って送った写メより何百倍もエロそうでしょ? 騙されたとか思ってるんじゃない?」

「そ、そんなことないですよ!」


 笑みを浮かべて応じてくれるサヤちゃん。この軽いジャブ1発で緊張がかなり解けた様子だった。


「無理しなくていいんだよ。俺の顔がスケベだってことは、誰よりも俺が分かってるんだから」

「ぜ、全然そういう風に見えないですよ。どちらかと言えば、真面目そうな感じですよ」

「あ! 駄目、ダメっ! こういう顔が一番危険なんだよ。もっと警戒しなきゃ」

「き、危険なんですか?」

「うん。サヤちゃんが考えているよりずっとずっとエロいから、覚悟しておいてほしいな」

「フフ、そういう危険なら大歓迎ですよ」

「ま、マジで?」

「はい。だって淡泊な方だったら会う意味がないじゃないですか?」

「た、たしかにその通りだね」

「はい」

「ん? ってことはサヤちゃんも淡泊じゃないんだよね?」

「はい。だからこうやって来たんです」

「そ、それもそうだね。じゃ、とりあえずホテルに向かおうか?」

「はい!」


 意外と物怖じしないタイプなのだろう。はっきりと意志表示してくるので、こちらとしては対応が楽だ。

 だったら、もう少し突っ込んだ会話にしても大丈夫だろう。ホテルに向かう道中でリサーチすることにした。

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