【ネットナンパ】クンニ中に涙…2年間セックスレスのアラサーOLと感動エッチ

ギュムっ!


 彼女に顔を近づけた途端、下から抱き着かれてしまった。これではキスもできないし、顔を見ることもできない。


「ど、どうしたの? 大丈夫?」

「お、お願いです。しばらくこのままにさせてください」

「う、うん」


 彼女の声が少し涙ぐんでいるように聞こえた。気持ち良さのあまり、涙や鼻水まで出てしまったのだろうか?

 数分ほどそのまま経過。体を起こそうとしたが、サキコちゃんの抱擁はまだきついままだった。


「大丈夫? 疲れちゃったかな? 少し休憩する?」

「だ、大丈夫です」

「俺、重くないかな?」

「は、はい。全然平気です」


 どうやらまだ抱擁を解く気はないようだ。

 決して悪い気分ではない。女性にきつく抱きつかれ、むしろいい気分だった。

 しかし、あまりにもこの抱擁が長く続くと、マンコが渇いてしまうのでは?

 こうなったらちょっと強引に仕切り直しするしかない。


「ちょっと喉が渇いたから水分補給させて」

「え? あ、はい」

「サキコちゃんも少し水分をとったほうがいいよ」

「そ、そうですね」


 ようやく抱擁を解いてくれたサキコちゃん。

 筆者はすぐにベッドを下り、サイドテーブルに置いておいたペットボトルのお茶を手にする。

 そしてサキコちゃんのお茶のペットボトルを彼女に手渡す。

 喉を潤したところで、改めて聞いてみることにした。


「もし良かったら教えてくれるかな?」

「え? な、何ですか?」

「俺の舐め方、変だったかな?」

「い、いいえ! そ、そうじゃないんです」

「でも、サキコちゃんの反応、何か変だったよ」

「じ、自分でもよく分からないんです。こんなに優しく丁寧に舐めてもらったのが初めてで…。気が付いたら涙が出てたんです」

「か、悲しくてじゃないよね?」

「はい。た、たぶん嬉し涙だと思います。それを見られるのが恥ずかしくて…」

「そうだったんだ。たくさん感じてくれてありがとう。もの凄く嬉しいよ」

「わ、私こそ、お礼が言いたいです」

「あ! でもエッチはまだ終わってないからね。休憩が終わったら、そろそろ入れてもいいかな?」

「え?」

「さっきからずっと勃起しっぱなしなんだ。もう入れたくて入れたくて爆発しちゃいそうだよ」

「は、はい。もちろんです」


 お茶をテーブルに戻し、素早くコンドームを装着する。さりげなくその姿を彼女に見せ、きちんと避妊していることをアピール。


「じゃ、正常位で入れさせてね」

「はい」


 仰向けになるサキコちゃん。

 彼女に覆いかぶさり挿入しようと思ったのだが、念のため指先でマンコの濡れ具合を確認。


ピチュ。ぬぷクチュっぱ…


 休憩中に乾いてしまったのではと思ったが、杞憂に終わった。

 そのままゆっくりチンコを挿入。

 根元まで入れたところで、サキコちゃんにキスを仕掛ける。

 しかし、彼女は両手で顔を覆ってしまった。間近で顔を見られることに抵抗があるのだろう。

 ここで手を伸ばし、枕元にある照明パネルを操作する。ほぼ真っ暗闇状態にしてから、サキコちゃんに告げる。


「ほら、こんなに暗いとお互いの顔も分からないよね」

「は、はい」

「だから恥ずかしがらないで。ね?」

「わ、分かりました」


 ここからディープキスしながらのピストンがスタート。


このピストンでもサキコちゃんを泣かせてやるぜッ!


 気合は十分だったのだが、呆気なく限界を迎えてしまった。


「ご、ごめん。サキコちゃん」

「え?」

「入れたばっかりだけど、もう、俺、イッちゃいそう」

「あ、は、はい。わ、分かりました」

「い、イクよっ!!」

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