【エロ体験談・傑作選】ふたりとエッチした聖なる夜

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※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちました。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!

 とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで次回の賞金レース開催予定の8月半ばまでは、1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロa体験談をぜひお楽しみください!

 では、本日の傑作選をどうぞ!

 

※第23回賞金レース2位作品

『ふたりとエッチした聖なる夜』
投稿者:隔たり(24歳/男性)

 「1日に複数の違う女性とエッチしたい」と思ったことのある男は多いだろう。

 僕は自分の性欲を自覚して以来、その複数人との行為がずっと憧れだった。それを見事に実現した日のことを話したい。

 それは、恋人たちの聖なる夜・クリスマスのこと。大学生3年生だった僕は、1つ年下のゆか(仮)と六本木でデートをした。

 ゆかは大島●子のような小動物系の顔をしている。小柄でショートカットのせいか、女子高生といってもおかしくない、可愛らしい子だった。

 ゆかとはインターンシップで知り合い、互いの実家が徒歩5分というのがきっかけで、すぐに仲良くなった。家が近いので、どちらかが話したいことがあれば、すぐに近くの公園で会えたのだ。

 深夜に会うことも多かったので、ときにはエッチなことを話すこともあった。


「ゆかの初体験は?」

「んーと、最近!」

「え、じゃあ経験人数は?」

「その人だけなんだよね。しかも彼氏じゃないし(笑)」

「ゆか、やるな~! なんでその人としたの?」

「雰囲気でキスしちゃって、その流れ…って私ばっかり! 隔たりくんも話しなさい(笑)」


 ゆかはどんな質問にも明るく答えてくれる。エッチな話にも抵抗のないゆかとの会話はとても楽しくて、暇さえあれば何度も会った。

 ある日、エッチな話をした後、なぜか互いに無言になってしまった。時間は深夜0時。僕とゆかは公園のベンチに座っていて、周りには誰もいない。僕は思い切って、


「ゆか、とりあえずキスしない?」


 と言ってみた。するとゆかは、

 「とりあえずって」と笑い、「気が向いたらね」と顔をそむけた。キスはできなかった。

 その後の会話でクリスマスの話になり、「クリスマスまでに恋人がいなかったら、一緒にどっか行こう」とゆかが言ってきた。

 その日はクリスマスの2日前。2日で恋人ができるわけもなく、クリスマス当日、僕らは六本木で恋人同士のようなデートをした。

 六本木ヒルズで映画を見た後、東京ミッドタウンでイルミネーションを楽しむ。そこには多くの人がいて、一瞬ゆかとはぐれそうになった。とっさに僕はゆかの手を掴み、自分の方に抱き寄せた。体に当たるゆかの胸が、とても柔らかい。


「あ、ごめん。はぐれそうだったから」

「ううん。ありがとう。迷子になるとこだったから助かった」


 それから僕らは手をつないだまま、残りのイルミネーションを楽しんだ。

 予約していたレストランへ。店に入ると、


「すっごいおしゃれ。急に決まったのによく見つけたね」


 とゆかが喜んでくれる。その笑顔はとてもキラキラしていてドキドキした。

 緊張した僕は、たくさんお酒を飲んだ。ゆかも「弱いんだけどね…」と言いつつ、グラスを空け続けた。

 楽しいデートはあっという間に終了したが、家が近いので彼女を家まで送ることに。その途中、僕らは当たり前のように手をつないだ。

 ゆかの家の前につき、少し話をしていると、ふとふたりとも無言になった。このとき、「告白しようかな」と思った。あのドキドキは恋だったと思う。

 ゆかも酔っているにもかかわらず、「帰るね」と言わない。彼女が何を期待していたかわからないが、緊張した僕は恥ずかしくなり、前と同じように「とりあえず、キスしない?」と言っていた。


「でた! いつものとりあえず」


 ゆかがそう言って笑う。僕はさらに恥ずかしくなってしまい、「ごめん、まぁとりあえずで…」とごまかした。

するとゆかが、


「うん…。1回だけね」


 とうなずいた。「気が向いたらね」とスルーされると思っていた僕は、彼女の言葉に耳を疑った。

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