ガバっ!
上体を倒し、こちらの乳首をアミちゃんの眼前に差し出す。
「俺の乳首、舐めて」
「は、はい」
素直に従うアミちゃん。
ギンっ!
乳首を舐めてもらったおかげで、チンコの硬度が復活した。
「反対側の乳首を指でコリコリしながら舐めて」
さらに指示を出す。
ガがギンっ!
乳首の快感によって超フル勃起状態となる。
ここから腰を微振動させ、亀頭とマンコ内部の肉を密着させる。同時に一定のリズムで海綿体に血流を流し、チンピク運動も加える。
「き、気持ちいいです」
乳首舐めを中断してそう告げてきたアミちゃん。この空気の読めない行動で、危うくチンコが萎んでしまうところだった。
「ほら、そのまま乳首を舐めながらイジって」
再び指示を出してから、微振動とチンピクの同時攻撃を繰り出す。
数分ほど経過したところで、微振動を通常のピストンに戻しラストスパートを始める。チクチクとした痛みは、チンコと乳首の快感で相殺することができた。
こちらが射精に向かって走り始めたのを察したのか、ここにきてアミちゃんのマンコの締まりが良くなった。
くーっ、実にいい具合じゃねえかっ!
チンコと乳首の快感で思わず涎が垂れそうになる。
ふぅ。
射精直前に小声で「出すよっ!」と一声かけてからザーメンを放出。
「そのまま乳首を舐めていて」
射精後の余韻を味わいながら、乳首舐めを続けるよう指示を出す筆者なのだった。
数分後、チンコを引き抜き、アミちゃんにシャワーを浴びるよう促す。
そのまま言葉少なめに帰り支度を終えホテルを出る。
そして数十秒歩いたところで、駅と違う方向を指さし「俺は向こうの喫煙所で一服してから帰るね」と告げる。
指さした方向には喫煙所なんてなかった。一刻も早くアミちゃんとサヨナラしたかっただけなのだ。
連絡先の交換も、再会の約束もしなかったので二度と彼女に会うことはないだろう。
それでもある程度の満足感はあった。なんだかんだ言っても、18歳という希少価値に弱い筆者なのである。
(文=所沢ショーイチ)