はぁぁぁぁぁぁぁぁ…
まだエッチしていないというのに、疲労困憊といった感じの筆者。
今まで酷使していた表情筋を緩めると、眉間に深い縦皺が刻まれる。
だが、不幸中の幸いとでも言うべきか、丸一日ほど射精してなかったので精巣タンクはほぼ満タン状態だった。これならアミちゃん相手でも射精できるはず。そう己を鼓舞しながら紫煙を燻らせるのだった。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び部屋に戻る。
そして室内の照明を完全に消し、アミちゃんが待つベッドに上がる。
「痛いことや汚いことはしないから安心してね」
「は、はい」
「あ! もちろんちゃんとゴムを着けて避妊するからね」
「お、お願いします」
チュチュっと唇同士を数回タッチさせてから、彼女が身体に巻いていたバスタオルを取り去ろうとする。
しかし、ギリギリで巻かれていたため、こちらが軽くタオルに触れただけで中身がボロンと出てしまった。
くっ! 難易度がさらに上がりやがったぜ!!
まず最初に、見事な三段腹が目に飛び込んできた。この時ばかりは夜目の効く自分を呪ってしまう。
そのだらしないフォルムは、激太りしていたころのグラビアアイドル・小阪由佳を彷彿とさせた。
そして、股間の周囲が異様な位に黒かった。目を凝らしてみると、それはマン毛が生い茂っていたためと判明する。
自己管理とはまったく無縁そうなだらしない腹、そしてボッサボサで不潔に見えるマン毛…。出来るだけアミちゃんの顔を見ないようにしていたが、ありとあらゆる要素がこちらのステータスを下げてくる。
な、なんたるデバフ効果!!
ドラクエで言うところのルカナンを何度も重ね掛けされたような状態になってしまった。
待ち合わせ場所でアミちゃんを見た時から、愚息はずっと萎んだままだ。ここにきて防御力ダウンの攻撃は本当にしんどい。
逃げ出したい気持ちが沸き上がってくるが、そうもいかない。数千円とはいえホテル代を支払い済みなので、なんとしてでも射精しなければ元を取れないからだ。
覚悟を決めてオッパイ愛撫を開始することにした。
サイズ的にはEからFくらいだろうか。決して小さくはないのだが、ウエストの三段腹との組み合わせはただただ醜いだけだ。
その乳房に手の平をあて、揉んでみる。
か、固っ!
柔らかい脂肪ではなく、ゴツゴツした感触の脂肪が何層にも積み重なっているような乳房だった。
揉みしだくことを諦め、乳首をチューチューレロレロすることに。すると、徐々にアミちゃんの口からアヘ声が漏れ始めてくる。同時に汗をかき始めたようで、ベトベトした肌触りが実に不快だ。
だが、いくら不味くても食べ始めた料理を残すわけにはいかない。
懸命にオッパイ愛撫を行ってから、クンニに取り掛かることに。
丸太のような両足を抱えて広げ、オマンコとご対面。
ボサボサボサぁっ!
太くて長いマン毛。不揃いの長さで、アチコチの方向に好き放題に伸びていた。
ジャンゴぉ、ジャンゴぉ♪
田原俊彦38番目のシングル「ジャグルJungle」が脳内で再生される。
鳥や虫から己の身を守るためにトゲを生やしている植物のようだ。
そんなに自衛しなくても、よほどの物好きじゃない限り寄ってこないだろうに。
剛毛をかき分けてマン肉を確認。小振りで可愛らしいヒダヒダは彼女の年齢に相応しいロリマンだった。意を決してクンニを開始。
痛っ! く、くすぐったぁ!!
チクチクした剛毛のせいで痛みとくすぐったさが交互に襲ってきた。
両手を使ってクリトリス周囲の毛を寝かせ、クリ舐めに集中する。
ビクビクん!
腰を痙攣させて感じ始めるアミちゃん。