ふっ。
頭では結論を出せなかったが、キンタマはとっくに決断していたようだ。ナオちゃんクラスのコが相手なら、3発射なんて余裕じゃねぇか! パンパンに膨れ上がっていたキンタマがそう訴えていた。
ふぅ。
シゴき始めて数十秒で、大量のザーメンを床にまき散らす。
その後、股間周辺と足を念入りに洗ってから浴室を出る。
既にベッドルームの照明が暗く落とされていた。きっとナオちゃんはラブホテルを利用した経験もそれなりにあるのだろう。
先手を取られてしまったからには駄々をこねられない。彼女が求めている“大人の男性像”を崩すわけにはいかないからだ。
大急ぎで歯磨きと手洗いを終え、待ちに待っていた時が訪れた。
ベッドの上で仰向けになり、布団からちょこんと顔だけを出しているナオちゃん。その上に覆いかぶさり、ゆっくりと布団を取り去る。
ま、眩しい!!
目に飛び込んできたのは全裸のナオちゃんの真っ白い肌。室内が暗かったせいか、その白さが際立っていたのだ。
ギンっ!!
射精してからまだ数分しか経過していなかったが、瞬時に股間が固くなる。
「痛かったり、嫌なことがあったら遠慮なく教えてね」
「フフ、優しいですね」
「あ! それとシてほしいことがあったら、それも教えてね」
「はい。分かりました」
軽いキスからスタートして、徐々に舌を使い始める。
すぐにナオちゃんも舌を使い始め、ふたりの舌がヘビの交尾のように絡まり合う。
5分近くディープキスをしてから、オッパイ愛撫に取り掛かる。
タユユユぅんッ!!
手の平にぴったり収まる感じのDカップサイズのオッパイ。張りがあるのに柔らかく、触っているだけで極楽気分を味わうことができる逸品だった。
最初は壊れ物を扱うかのように優しく舐めたり吸ったりするのがトコショー流。そして、相手の反応を見定めて徐々にギアを上げていく。
「き、気持ちいいぃぃぃ」
控えめな声でそう告げてくるナオちゃん。気が付くと、彼女は腰をモゾモゾと動かしていた。
クックック、早くマンコ触ってくれってことか?
だが、初対面の女性のマンコへのファーストタッチは舌で行うというのが筆者の流儀だ。
彼女にしてみれば乳首を舐められながらクリトリスをイジってほしかったのだろう。その気持ちに応えたかったが、流儀を貫くことにした。
「じ、焦らしちゃヤダ…」
我慢の限界に達したのだろう。こちらがぎりぎり聞き取れるくらいの小さな声で告げてきた。
まだまだオッパイと戯れていたかったが、催促されたら応じるしかないだろう。
クンニの体勢に移行してオマンコとご対面。
ウヒっ!
暗いせいで色は判別できなかったが、小振りのヒダヒダが可愛らしいマンコだった。
目を凝らすと、既に濡れ始めていることが判明。
舌先を尖らせ、愛液の源泉である膣口にタッチ。