「手でイジってあげるから、こっちに座りながらシャブって」
次の指示をだす。それまで正面に座ってシャブっていた彼女の位置を移動させ、フェラチオしてもらいながら手マンを行う。
もちろんユナちゃんのマンコはカッサカサに乾いていた。
ソフトタッチのクリ攻めから始めると、ほどなくして湿り気を帯びてきた。その水分を中指に絡め、ゆっくりと膣口に挿入する。
キュきゅっ、きゅキュキュッ!
中指でGスポットを弾くたびに、入口が収縮を繰り返す。
同時にフェラチオしているユナちゃんの口からアヘ声が漏れ始めてきた。
あれ? このまま入れてもいいんじゃネ!?
正直言って、キツネ目でエラ張りの彼女に愛撫を行う気持ちは欠片もなかった。しかし、乾いたマンコに入れるのはただただ苦痛なだけだ。
オナホールにローションを垂らすようなつもりで、マンコを濡らすしかないと覚悟していたのだ。
だが、中指でホジホジしているうちに、チンコを余裕で挿入できるくらいまで濡れてくれた。
腹斜筋が痙攣しないよう注意しながら上半身をひねる。そしてフェラチオしてもらいながら、さらに手マンを激しくする。
中指を根元まで挿入して内部をコネコネほじほじ。同時に親指の腹をクリトリスに押し当て、弧を描くようにゆっくりと動かす。
ちゅぷ、ピチュ、じゅぷムくっちゅ…
時間経過と共にマンコがズブ濡れとなっていく。
「き、気持ちいい…」
そのマンコの気持ち良さに負けたのか、フェラチオを放棄して感じ始めるユナちゃん。
しゅうぅぅぅぅぅン
せっかく勃起した愚息が、また萎み始めてしまった。
「駄目だよ。ちゃんとシャブって!」
すぐに駄目出しして咥え直してもらう。どうやら手マンが良すぎたようなので、親指で行っていたクリ攻めを中止。中指でGスポットのみを攻め続ける。
そのまま10分くらいが経過。
文句ひとつ言わず、黙々とチンコをシャブり続けるユナちゃん。どんな表情をしながら舐めているのか気になってしまったが、懸命にその誘惑に抗う。
きゅりゅりゅりゅりゅ!
ザーメンタンクに収まりきらなくなった精液が、精管に流れ込んでくる感触があった。
おっ! これならイケる!!
「じゃあ、今度はタマタマを舐めて」
そう指示を出し、枕元のコンドームに手を伸ばす。そしてキンタマをシャブってもらいながら、スルスルとコンドームを装着することに成功。
ここからは時間の勝負だ。
またチンコが萎み始めないうちに、なんとか射精というゴールに辿り着かねばならない。
ピストンの最中にユナちゃんの顔を視界に入れないため、バックで挿入することに決めた。