ベチョっ…
乳房をそっと手の平で包んだ途端、湿り気が伝わってきた。ひなこチャンは大量の汗をかいていたのだ。
部屋の冷房は十分に効いているので、筆者は汗ひとつかいていない。これも薬の副作用のひとつだろう。発汗作用を促す場合があるというのも知識として知っていた。
覚悟を決めて乳首を舐めてみたが、やはり汗の中に苦みを感じてしまった。
だが、オッパイ愛撫を疎かにすることはできない。舌をできるだけ使わず、唇と指先で愛撫を続ける。
俺の味覚は死んでいる!
そう自己暗示をかけながら懸命にオッパイを愛し続ける。
そして、10分近く粘ったところで、ようやくひなこチャンの口からアヘ声が漏れ始める。
エンジンがかかるまでかなり時間がかかったが、不感症ではないようなので一安心だ。
そしてついにクンニタイム。
恥ずかしそうにしている彼女の股を開き、マンコとご対面。
色も形も綺麗で、20歳の女性に相応しい具合だった。
そのマンコは既にズブ濡れだ。汗と愛液が混ざり、鼻を近づける前から匂いがキツいと分かる。
こちらもオッパイ愛撫同様、唇と指だけを使うことに。
手マンしながら、クリトリスを下唇と上唇で挟む。そして、静かに口で呼吸し、その勢いで唇を細かく振動させる。
気を抜くとブブブブブと音を立ててしまうので、細心の注意を払いながらクンニを続行。
「こんなに気持ちいいの初めてっ!」
アヘ声を漏らしながら、ひなこチャンが告げてきた。
プツン!
その一言でスイッチが入ってしまった。
もう二度とリスカしようと考えられなくなるくらい、最高のクンニをお見舞いしてやるぜ!
唾液をたっぷり絡ませた舌を膣穴に挿入。力の限り舌を伸ばし、内部をホジホジ。そしてクリトリスをベロンベロンに舐めまわす。
「あ、もう無理っ! イッちゃうッ!!」
本気クンニを開始して数十秒で果ててしまったひなこチャン。
だが、スイッチが入ってしまった筆者は、これくらいでは止まらない。
もっとだ!! もっともっと愛してあげなければ!!
考えるより先に、手が動いてしまった。