大好きだよ。
心の中で何度もつぶやきながらクリトリス吸引舐めを披露する。
10分近く経ってから、クリトリス吸引舐めと手マンの同時攻撃を開始。痛みを与えないよう、慎重に右手の中指を挿入し、Gスポットを弾く。
さらに、空いていた左手で彼女の乳首をイジる。親指と人差し指でイクミちゃんの左乳首を摘まみ、小指で右乳首をコネ回すというものだ。
「え? な、なに? どうなってるんですか?」
左右の乳首、クリトリス、そしてGスポット。この4か所を同時に攻められた経験がないという女性は多い。だからこそ、驚きながらも喜んでくれるのだ。
「も、もう我慢できないですッ!」
「いいんだよ。まだまだ舐めてあげるから好きなだけイッていいんだよ」
「は、ふぁい! い、イキそうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
無事に彼女をイカせることに成功。まずはこれで一安心。
お次は、右手の中指をマンコから引き抜き、クリトリスと左右の乳首だけを攻めてみることにした。
「さっきのと、今のコレ、どっちのほうが好き?」
「ど、どっちも好きです! ま、またイッちゃいそうですッ!」
その後も5、6回ほどイッてしまったイクミちゃん。
息も絶え絶えといった感じで、すっかりグロッキーになってしまった。
も、もしかしてイカせ過ぎたか?
これ以上マンコを攻めていたら、愛液が切れてしまい挿入できなくなってしまうかもしれない。
「そ、そろそろ入れていいかな?」
「え? でも舐めなくていんですか?」
「いまフェラされたら秒で射精しちゃうから、挿入したいんだ」
素早くコンドームを装着して、正常位で合体することに。
根元まで挿入してから腰を動かさずディープキス。数分ほどそれを続けてからチンピクを開始する。
「エっ? チンチンが動いてます」
腰を微動だにしていないのに、チンコだけがピクピク動いている。そんなチンピクを経験したことのない女性にとっては驚くのも当然だろう。
「痛くない?」
「ジンジンして気持ちいいです」
だったら、少しでも長くこれを継続しなければ! チュッチュ、じゅるちゅぱとディープキスしながらチンピクを続ける。
しかし、5分ほど経ったところで限界を迎えてしまう。
まだ一度もピストンしていないのに、射精の前兆が襲ってきたのだ。
もっとキスしていたかったが、ガバっと上体を起こす。そして彼女の細いウエストを鷲掴みにしながら高速でピストンをスタート。