「この辺にはよく来るのかな?」
「新宿にはたまに買い物で来ます。でも、こっちの方は初めてです」
歌舞伎町に足を踏み入れるのは初めてだというサヤカちゃん。心細いのか筆者にピタっと身体を寄せてくる。
近寄るな! とは言えないのでそのまま歩き続ける。
自意識過剰なのは百も承知だが、道行く人々がこちらに好奇の目を向けているような気がした。
デブと不細工のお似合いカップルだな…
そんな心の声が聞こえたような気もする。
そしてお目当ての激安ラブホに到着。しかし、週末の夜ということもあって満室だった。
すぐにホテルを出て、隣接している同系列のラブホに向かう。だが、そこも空き室状況を伝えるパネルが全て消えていた。
フトコロが寂しかったので、中級以上のラブホには入りたくない。かといって、レンタルスペースのような貧乏臭いところも使いたくない。
次に向かったのは100分という時間制限のある中級ラブホ。100分を越えると割高になってしまうが、時間内で終わらせればコスパがいいところだ。
辛うじて1部屋空いていたので、チェックインすることに成功した。
100分という限られた時間なので、部屋に入るなりサヤカちゃんにシャワーへ行くよう指示する。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴び、準備が整った。
「それじゃあ、俺のほうから攻めさせてもらうね」
「は、はい」
「もし痛かったり、嫌なことがあったらすぐに教えてね」
「わ、分かりました」
軽めのキスを終えてから、彼女が体に巻いていたバスタオルをはぎ取る。
くっそぉぉぉ、ヤられたぜっ!
再び怒りの感情が沸き起こった。薄暗い室内だったが、すぐにサヤカちゃんの貧乳具合が分かったのだ。
だらしなく膨らんだそのオッパイは、Cカップ程度か? いわゆるデブ貧乳というやつだ。
デブなのにオッパイが小さいというのは、どれだけ男性をガッカリさせるのか分かっていないのか? どうしてお前は痩せる努力をしないのか? 鏡を見るたびに反省することはないのか?
彼女をベッドの上に正座させ、叱責したくなってしまった。
だが、今更どうこうできるわけもない。一刻も早く事を終わらせて帰宅するのが正解だろう。さっさとマンコを舐めてチンポを入れて射精するしかない。
ちゃちゃっとオッパイ愛撫を終え、クンニの体勢に移行する。
逞し過ぎる太い足を開き、マンコとご対面。
ほっ。
太ってる女性のマンコは異臭を放ちがち。しかし、サヤカちゃんのマンコは無臭だった。
一安心してクンニを開始。
幸いにも無味無臭で舐めやすいマンコだった。いつものように全力クンニを叩き込む。
「え? うそッ!? も、もうイキそうですぅぅぅ!」
クンニを開始してわずか数分でイッてしまうサヤカちゃん。まだクリトリスしか舐めていないというのに、驚きの速さだ。