「どう? いつもと違うかな?」
「は、はい。ヌルヌルで熱くて…。いつもより気持ちいいです」
「俺もだよ。やっと何も邪魔されずに愛し合えたような気がするよ」
そのまま5分近くディープキス。そこからゆっくりとピストン開始する。
「す、凄いです! 熱くて固くて、ショーイチさんの形がよく分かります」
「俺もだよ。このマンコ、毎晩独り占めしたいよ」
もっと堪能したかったが、すぐに限界を迎えてしまった。やはり生挿入は馬鹿みたいに気持ちいい。
「ごめん。気持ち良すぎるから、もう出ちゃいそうだよ」
「は、はい!」
ガガんガンががっ!
数回ピストンしてからチンコを引き抜く。
ドピュリュルルルルルルル!
引き抜いた途端、大量のザーメンが発射される。
ふぅ。
おへそ目掛けて発射したつもりだが、もしかしたらN子ちゃんの顔にまで届いていたかもしれない。
手コキで残り汁を出し切ってから、彼女に告げる。
「照明を点けるからそのままでいてね」
照明を点けてザーメンを確認。N子ちゃんの喉元まで届いていたが、顔にはかかっていなかった。
ティッシュで飛び散ったザーメンを拭き取ってから、部屋の照明を消す。
「ありがとう。今まで生きてきた中で一番気持ち良かったよ」
「わ、私もです」
「このまま裸で抱き合って寝ようね」
「はい」
そのまま全裸で眠りに落ちるふたり。
翌日。11時過ぎに目を覚ます。こちらがベッドから降りようとすると、N子ちゃんも目を覚ました。
「おはよう、まだ寝ていていいよ。珈琲を淹れてトーストを焼くから、用意できたら声をかけるよ」
その後、朝食と昼食をかねた食事をとる。
そして食後。もじもじしながらN子ちゃんが切り出してきた。
「も、もし良かったら帰る前にもう1回したいです」
恥ずかしそうに下を向きながら告げるN子ちゃん。なんて可愛いのだろうか。胸がキュンキュンしてしまう。
「当たり前だよ! 俺は最初からそのつもりだよ!」
即答したのは言うまでもないだろう。
そこから別々にシャワーを浴び、ベッドルームへ。
カーテンを開け、自然光のなかでN子ちゃんの裸体を観察。
「本当に綺麗だ。会うたびに綺麗でセクシーになっているよ」
「ショーイチさんに褒めらもらうと、それだけで気持ちいいです」
「違うよ。褒めてなんかいないよ。ただ目の前の事実を口にしているだけだよ」
たっぷりと愛撫しあってから、シックスナインで同時に舐めあう。
その後、また正常位で生ハメ開始。
Gスポットを亀頭でコネコネするたび、快楽で顔を歪めるN子ちゃん。その顔が愛しくてたまらない。