男の潮吹き体験記#01「絶対に吹ける。本当のテク」

2:やっぱりオナ禁は必須である

 もっともメジャーな男の潮吹きの方法は、普通にオナニーして射精したあとに亀頭を自分の手やローター、電マで刺激することだ。射精直後の敏感な亀頭を刺激すると、ビリビリと気持ちよすぎて深いな感覚があるために、ここでやめてしまう人も多い。

 もうひとつ、射精すると「賢者モード」 に入ってしまい、「今日はやめておこう」となってしまうことも。これを避ける方法は、一度射精しただけでは満足できないところまで自分の性欲をコントロールすることだ。

 すなわち、必須となるのはオナ禁である。日常生活を送りならオナ禁をするのは至難のワザ。というのも習慣化したオナニ ーをやめると性欲がちょっとしたことで昂ぶる。ペニスにパンツの布地があたっている感触だけでも勃起をしてしまうのである。

 これを防ぐためにオススメなのが、貞操帯である。射精管理のようなハードコアなプレイに使われるアイテムだが、意外にも需要が多いのかラインナップは豊富。上級者向けは勃起することを禁じるため使いづらいが、初心者向けのものであれば多少は勃起しても安全。かつペニスが刺激を受けることが減るので、いざオナニーする時の感度がアップする。

 これまでの筆者の経験では貞操帯装着3日目がもっとも潮吹きしやすい。個人差はあるだろうが、あまり長い時間装着していると、逆に男性的な欲求が低下してしまうので注意だ。

 

3:初回で成功しようと思わない

 こうした準備をした上で、オナニーの後に継続して亀頭を刺激していると尿意の後に潮吹きへと至る。

 でも、言葉にすると簡単だが亀頭の刺激を 続けることは困難だ。どうしても射精を終えた身体は「これ以上は無理」と自然に拒否してしまうのだ。

 これをクリアするためには、普段のオナニ ーから射精後に亀頭をいじくるアフタータイムを設けておくことだ。すぐに成功しようとは思わず、2ヶ月3ヶ月計画で潮吹き成功を考えることが大切だ。

 このように準備さえすれば、誰でも可能になる潮吹き。そのためには普段からオナニーの質を高めることも大切だ。寝る前などに雑にオカズをみてするのではなく、事前に風呂に入ったり、アロマを焚くなど環境を整えてオナニーをする習慣を見につけておくことも重要だろう。

 さらに潮吹きには亀頭の刺激以外の様々な方法がある。明日は、それを解説していくことにしよう。

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