「あ、あぁぁぁ、き、気持ちいいぃぃぃぃ!」
ここで右手の親指をクリトリスに密着させてコネコネする。
「ひぃンっ! そ、それ、気持ちいいですぅぅぅぅぅ!」
ギチチチっ!
ここに来てまたマンコが急激に締まった。
そのマン圧に負けず、ピストンを継続する。
「い、イッくぅぅぅぅぅぅ!!」
レイちゃんが絶頂に達した後も、マンコは締まったままだった。
クリトリスへの攻撃を止め、上半身を密着させてディープキスを再開する。
そしてレイちゃんに余韻を味わってもらうためピストンを停止。
ピクピククン!
キツく抱き合ったままチンコだけをヒクヒクと動かす。
「チンチンが動いてるの分かる?」
「は、はい。な、中でピクピクしてます」
「レイちゃんのマンコが気持ちいいから、チンチンが喜んでるんだよ」
「ピクピク動くたびに気持ちいいです」
「じゃあもう少しこのままでいようか?」
「はい」
10分近く腰を動かさずチンピクだけに専念する。
その後、上体を起こし両手で彼女の腰を掴む。
「それじゃあ、ちょっと激しめに動くね」
「は、はい」
「もし痛くなったらスグに教えてね」
ガガガガガ、ガンガガがん、ガガンガガン!
腰を打ち付けるような激しいピストンを繰り出す。
レイちゃんは首を左右に振りながらアヘ声を漏らしまくる。
「ま、またイキそうです!」
「お、俺もだよ。そ、そろそろ、イクよっ!」
「は、はいぃぃぃ」
ふぅ。
今度もぎりぎりでチンポを引き抜き、レイちゃんのおへそ目掛けて射精することに成功。
飛び散ったザーメンをティッシュで拭き取った後、そのままふたりでベッドに寝転がる。
ふたりともクタクタで会話を交わす余裕もなかった。
フと気が付くと寝落ちしていた。筆者の隣でレイちゃんは気持ち良さそうに寝息を立てていたのだ。
時間を確認しようと思い、ベッドから降りる。
その動きのせいでレイちゃんも目を覚ました。
「今、何時ですか?」
「あと少しで23時だよ。ふたりとも寝落ちしちゃっていたね」
「はい。すっごく気持ち良くて、スーっと寝ちゃいました」
「もっと一緒にいたかったけど、そろそろ帰る支度を始めようか?」
「はい」
その後、駅の改札口までレイちゃんを送ってデート終了となった。
その翌日の昼過ぎ。レイちゃんからLINEが届いた。