ザププン、ジャププン、ザパパン!
ピストンするたびに湯舟の中のお湯が波を起こす。その波の音の中に、カスミちゃんのアヘ声が混ざり始めた。
「す、凄い!! お、奥まで届いてますぅぅ!」
キュウゥゥゥゥゥン!!
ピストンを開始して1分もしないうちに、マンコ内部が変化してきた。
入口も内部も急激に締まり、チンコを締め上げてきたのだ。
蛇に丸飲みされているカエルのような気持ちになってしまった。
こうなったら逃げられない。
アッという間に限界を突破してしまったのだ。
「に、2回目はもっと頑張るから許して!」
そう告げてからラストスパートを開始。「イクっ」と小さくうめいてから発射してしまった。
ふぅ。
射精後も数分ほどピストンしてからチンコを引き抜く。
そしてゴムの中のザーメンをこぼさないよう慎重に後処理。
「ごめんね、急にイッちゃって」
「は、はい。ビックリしました」
「カスミちゃんのアソコが急に締まったから、我慢できなくなっちゃったんだ」
「そ、そうだったんですか?」
「自分では分からなかった? アソコがキューってなったのを」
「わ、分かりませんでした。ジンジン痺れて熱くなっているのは分かったんですけど」
「そうかぁ。じゃあ無意識なんだね。本当に死ぬほど気持ち良かったよ」
「そんなぁ。大げさですよぉ」
「本当だって。と、とりあえず一度お風呂から出ようか?」
シャワーで汗を流し、股間を軽く洗ってからベッドルームに戻る。
ソファに座りながらふたりで水分補給を始める。
「くぅー、お茶が美味しいね」
「はい。あんまり喉が渇いてなかったけど、とても美味しいです」
「やっぱり水分補給って大事だね。あのままお風呂の中で2回戦を始めてたら脱水症になってたかもね」
「本当にそうですね」
そのままお茶を飲みながら会話をしていると、数分もしないうちに愚息がモゾモゾと動き始めた。
相変わらずなんて頼もしい相棒なのだろうか。
「ね、カスミちゃん」
「はい?」
「そろそろベッドで愛し合おうか?」
「え? もうですか?」
「うん。もうチンチンが復活したよ」
「げ、元気ですね」
「カスミちゃんみたいにイイ女が目の前にいるんだから当然だよ」
「フフ、分かりました」
体に巻いていたバスタオルをソファに置き、全裸でベッドの上に移動するふたり。