クックック、こいつ本当に可愛いなぁ!!
こんなことをされたら黙ってなんかいられない。
「ね、前の時みたいにオマンコ舐めさせてくれるかな?」
「は、はい」
初回のデートの時も湯舟に浸かりながらクンニを行っていた。だから、カスミちゃんもそれを待っていたのだろう。
両腕を湯舟の縁に置き、下半身を浮かせてくるカスミちゃん。筆者は両手で彼女のお尻を抱え、クンニの体勢を取る。
「じゃあ、ゆっくり舐めていくね」
まずはクリトリスを集中攻撃。ソフトな刺激から徐々に強めに舐めまわしてみる。
「あ、あぁぁぁぁ。き、気持ちいいですぅ」
やはりこうされることを待ち望んでいたのだろう。すぐにアヘ声を上げながら、腰をヒクヒクと動かしてきた。
お次は、舌先を尖らせて膣口に挿入。中をホジホジしながら、こちらの鼻でクリトリスをコネ回してみる。
「そ、それ、好き!! いいいぃぃぃぃッ!」
いつもならここで手マンを始めるところだが、両手がふさがっているのでできない。
マンコに密着させている顔面を前後に揺らし、頭部をピストン運動させる。
「あ、そ、そう!! も、もうそろそろ、イキ、イキそうッ!」
クンニを開始して数分ほどで果ててしまったカスミちゃん。
彼女がイッたのを確認してから、徐々にピストン運動を弱めていく。急にクンニを止めたりせず、余韻を味わってもらいながらフェイドアウトしていくのが狙いだ。
「また、俺の上に座ってごらん」
「は、はいぃ」
「全身の力を抜いて、楽にしていいからね」
再び抱き合いながらディープキスをスタート。その後、攻守交替となった。
湯舟の中で立ち上がった筆者は、ギンギンに勃起している愚息をカスミちゃんの目の前に差し出す。
パクっ!
こちらが指示する前にフェラチオを始めるカスミちゃん。
ジュポ、ジュピぷちゅ、じゅるぽぽ、ズッポ、じゅポ!
チンポを咥えながら激しく頭を前後に動かしてきた。
これは予想外だった。イッた直後なので、もっとまったりしたフェラから始まると想定していたのだ。
あ、ヤバい!!
このままでは数分ともたずに射精してしまいそうだ。
「ちょ、ちょっと待って!」
「え?」
「も、もう我慢できないよ。ここで入れさせて」
湯舟から出た筆者は浴室のドアを開ける。
こうなることを見越して、ドアの近くにコンドームを用意しておいたのだ。
コンドームをサクっと装着して、また湯舟の中に入る。
「じゃあ、ここで立ったまま入れさせてね」
「は、はい」
「壁に手をついて、お尻をこっちに向けてくれる?」
こうして湯舟の中で立ちバックが始まった。