【ネットナンパ】21歳の女性読者がトコショーと会うためだけに上京!

ピクピクピクピクピクピクうぅぅん!!


 下半身を軽く痙攣させて、足をピンと伸ばしてきたR子ちゃん。

 その勢いに押されて指が抜けそうになる。


グっ!


 右ひじをベッドに押し当て位置を固定。さらに指をのけ反らせ、痛みを与えないように角度を調節する。

 咄嗟の判断だったが、上手くいったようだ。

 足ピンさせて悶えているR子ちゃんにトドメを刺すべく、同時攻めを続ける。


「うううううぅ、っクぅぅぅぅぅぅ!!」


プルプル、ギュリュルん、ぷる、きゅりゅる!!


 今度はマンコ内部が振動を始めた。残り少ない歯磨き粉のチューブを絞り出すような動きで中指を締め付けてくる。

 そろそろ頃合いだろう。

 右手の力を抜き、そのマンコの締まりに抗わないことにした。


スポっ!


 中指が弾き出されてしまった。


ピュル、プクッチュ!


 同時に膣穴から透明な液体が少しばかり吹き出した。

 潮ふきとまでは言えないが、その液体がシーツに染みを作る。

 こうして手マンが中断されてしまったが、これで終わりではない。

 クリトリスを舐める舌の動きと、乳首をコリコリする指の動きを継続。余韻を少しでも長く味わってもらうためだ。


「く、くすぐったいです」


 イッた直後のせいだろうか。そう告げてきたR子ちゃん。


すっ!


 舌と指の動きを緩め、先ほどまでの10分の1位の強さで愛撫を継続する。


「あッ、あぁぁぁぁ、き、気持ちいい、で、ですぅ」


 こちらが愛撫を止める気がないのを察したのだろう。R子ちゃんは全身の力を抜き、こちらに身を委ねてきた。

 こうして彼女がイッた後も10分ほどクンニを続けてから、身体を離す。


「大丈夫だった? 痛くなかったかな?」

「は、はい。ひとりエッチの時の何倍も気持ち良かったです」

「もっともっと舐めていたいんだけど、そろそろ限界だよ」

「え?」

「俺のチンチンが爆発しちゃいそうなんだ。そろそろ入れていいかな?」

「は、はい! もちろんです。でも、お口でしなくてもいいんですか?」

「フェラってこと? してほしいけど、それは次回にとっておこうよ」

「エっ?」

「もし2度目のデートをする機会があったら、その時はたくさんペロペロしてね」

「は、はい! 分かりました」


 R子ちゃんに了承してもらってからコンドームを装着。そして正常位の体勢でインサートを開始する。

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