ピクピクピクピクピクピクうぅぅん!!
下半身を軽く痙攣させて、足をピンと伸ばしてきたR子ちゃん。
その勢いに押されて指が抜けそうになる。
グっ!
右ひじをベッドに押し当て位置を固定。さらに指をのけ反らせ、痛みを与えないように角度を調節する。
咄嗟の判断だったが、上手くいったようだ。
足ピンさせて悶えているR子ちゃんにトドメを刺すべく、同時攻めを続ける。
「うううううぅ、っクぅぅぅぅぅぅ!!」
プルプル、ギュリュルん、ぷる、きゅりゅる!!
今度はマンコ内部が振動を始めた。残り少ない歯磨き粉のチューブを絞り出すような動きで中指を締め付けてくる。
そろそろ頃合いだろう。
右手の力を抜き、そのマンコの締まりに抗わないことにした。
スポっ!
中指が弾き出されてしまった。
ピュル、プクッチュ!
同時に膣穴から透明な液体が少しばかり吹き出した。
潮ふきとまでは言えないが、その液体がシーツに染みを作る。
こうして手マンが中断されてしまったが、これで終わりではない。
クリトリスを舐める舌の動きと、乳首をコリコリする指の動きを継続。余韻を少しでも長く味わってもらうためだ。
「く、くすぐったいです」
イッた直後のせいだろうか。そう告げてきたR子ちゃん。
すっ!
舌と指の動きを緩め、先ほどまでの10分の1位の強さで愛撫を継続する。
「あッ、あぁぁぁぁ、き、気持ちいい、で、ですぅ」
こちらが愛撫を止める気がないのを察したのだろう。R子ちゃんは全身の力を抜き、こちらに身を委ねてきた。
こうして彼女がイッた後も10分ほどクンニを続けてから、身体を離す。
「大丈夫だった? 痛くなかったかな?」
「は、はい。ひとりエッチの時の何倍も気持ち良かったです」
「もっともっと舐めていたいんだけど、そろそろ限界だよ」
「え?」
「俺のチンチンが爆発しちゃいそうなんだ。そろそろ入れていいかな?」
「は、はい! もちろんです。でも、お口でしなくてもいいんですか?」
「フェラってこと? してほしいけど、それは次回にとっておこうよ」
「エっ?」
「もし2度目のデートをする機会があったら、その時はたくさんペロペロしてね」
「は、はい! 分かりました」
R子ちゃんに了承してもらってからコンドームを装着。そして正常位の体勢でインサートを開始する。