お、オイニー、ツイキー!!
匂いがキツい! 野菜が腐りかけたような匂いとでも言えばいいのだろうか?
彼女が今までクンニされたことがないのは、このオイニーが原因なのでは?
匂いに敏感な筆者にとってこれはかなりの難敵だ。愚息が見る間に萎んでしまって、使い物にならなくなってしまった。
だが、百戦錬磨を自負する筆者にとって、こんな修羅場は朝飯前のことだ。
ガぱっ!
口を極限まで大きく縦に開く。そして、下唇と舌でクリトリスを挟むようにして密着する。
こちらの鼻はセイナちゃんのおへその下に位置するので、直接オイニーを嗅がないで済むポジションだ。
顎が疲れるので長時間はできないが、たくさんクンニすると宣言していた手前泣き言は言ってられない。
レロレロ、ねぷちゅる、ねろろジュぱっ
こちらの唾液を垂れ流しながらクリトリスを徹底的に舐める。
「あぁぁぁ、こ、こんなの初めてぇぇぇぇ!」
セイナちゃんのアヘ声がさらに大きくなる。
ヅーンっ!!
愛液が溢れてきたのだろうか。一段とオイニーがキツくなってきた。
だが、ここまで来てちゃぶ台をひっくり返すわけにはいかない。一度始めた愛撫を止めるような真似は死んでもできないからだ。
意を決して手マンを仕掛けることにした。
右手の中指を膣口にゆっくりと挿入。クリ舐めを続けながらGスポットをコネコネと刺激する。
「こ、怖いです!! な、なんだか変ですぅぅぅぅ!!」
マン圧が高まり、中指をギリギリと締めあげてきた。この調子なら後少しでエクスタシーに導けそうだ。
「だ、駄目ですっ!」
突然、セイナちゃんが上半身を起こして愛撫を制止してきた。
「ん? どうしたの? 痛かったかな?」
「ご、ごめんなさい。ほ、本当に怖くなっちゃって」
「今まで経験したことのない怖さなのかな?」
「は、はい。気持ち良すぎて、頭が変になっちゃいそうで…」
「それじゃあ、仕方ないね。その先にイクっていう感覚が待ってると思うけど、無理はしないほうがいいね」
「は、はい。せっかくなのにゴメンなさい」
「謝ることないって。それじゃあ、そろそろ入れようか?」
「は、はい」
セイナちゃんに背を向けてコンドームを装着しようとする。
シュン…
愚息は小さくなったままだった。
これも想定内のことだ。右手の手の平に唾液を垂らして竿を握る。唾液がローションの役目を果たし、すぐにフル勃起状態となる。
今だ!
すぐにまた小さくなるかもしれないので、素早くコンドームを装着。
「はい。ちゃんとコンドームを着けたからね」
向き直ってゴムを着けたチンコを彼女に見せる。
そして、正常位の体勢でインサート開始。
ゆっくりチンコを根元まで入れてから、動きを停止する筆者。セックスレスが長く続いていたセイナちゃんを気遣い、マンコがチンコに慣れるための時間を作っているわけだ。
だが、それが長時間続くと女性は不審に思うもの。そこで血流を操作して、腰を動かすことなくチンコだけをピクピクさせる。
「な、なかでオチンチンが動いてます」
「うん。セイナちゃんが可愛くて綺麗だから、チンチンが喜んでるんだ」
「そ、そんなぁ」
恥ずかしさのあまり両手で顔を隠すセイナちゃん。
しばらくしてから腰を動かし始める。1回のピストンに10秒かけるようなスローピストンだ。
そのピストンの間もずっとチンピクを継続。
よし、ここいらでもっとサービスしておくか。
ピストンしながらセイナちゃんの右乳首をイジり、左乳首に吸い付く。さらに右手を伸ばしてクリトリスをイジる。
Gスポット、両乳首、クリトリスの3か所を同時に攻める筆者の十八番だ。