むむ? 縦筋1本のマンコか!!
この頃には暗闇に目が慣れてきたので、うっすらとマンコの形を視認することができた。
これもおデブちゃんにありがちなことだ。
周囲の肉に圧迫され、自然とマンコが縦筋1本のように見えていた。
これではクリトリスを舐められない。
だが、これも一興だ。
あえてクパァと開かず、筋に沿ってゆっくりと指で撫でまわす。
「い、意地悪しないで」
アイリちゃんが泣きそうな声でそう告げてきた。焦らされていると思ったのだろう。
「じゃあ、クリちゃんを舐めるから自分で開いてくれる?」
「え?」
「ほら、両手を伸ばして。そう、ここに指を当てて左右に開いてごらん」
「こ、こうですか?」
こちらの指示に素直に従うアイリちゃん。
クパァっ!
中身が現れる瞬間を凝視する。
ウッシッシ! なかなか恥ずかしがってるわりにヌレヌレじゃないか!
「そのまま開いてるんだよ」
そう声をかけてからクリトリスを舐め始める。
さらに、両手を伸ばして彼女の左右の乳首を摘まんでコロコロと転がす。
「い、いぃぃぃ、いぃぃぃ!」
ショッカーのかけ声のように「いぃぃ」を繰り返すアイリちゃん。
ピタっ!
気持ち良さに我を忘れたのか、彼女の手が動いてしまった。同時にマンコがピタっと閉じてしまう。
「駄目だよ、これじゃあ舐められないよ」
クンニを中断して声をかけると、すぐに手の位置を戻して再びクパぁと陰唇を開いてきた。
この素直な反応にますます気を良くしてしまった。
お次はクリ舐めしながらの手マンだ。
十分過ぎるくらい濡れていたが、時間をかけてゆっくりと右手中指を膣口に挿入する。
そして、左手をがばっと開き、小指と薬指で彼女の右乳首を挟み、人差し指と親指で彼女の左乳首を摘まむ。片手だけで両乳首を攻める形だ。
こうして、クリトリス、Gスポット、両乳首への同時攻撃が始まった。
「い、いぃぃ、イクぅぅぅぅン!」
この同時攻撃を開始して10秒もしないうちに果ててしまったアイリちゃん。
だが筆者の攻めっ気は収まらない。さらに舐め続けようとする。
「お、お願い。少し休ませてください」
どうやら連続ではイケない性質なのかもしれない。
素直に愛撫を止める筆者。アイリちゃんは仰向けのまま「はぁ、はぁ」と荒く呼吸しながら目を閉じている。