ビクビク、ひくゥんッ!!
さきほどより強い反応を見せてきた。よっぽど飢えていたのか? それとも感じやすいだけなのか?
相手の女性の感度が高いと、それだけで調子に乗ってしまうのが筆者トコショーの性である。
も、もっと感じてほしい!
アイリちゃんの肩だけではなく、首筋や二の腕にも指を滑らせる。
「き、気持ちいぃぃ」
ため息まじりにそう告げてくるアイリちゃん。
その声に乗せられる形でディープキスを続ける。
「アイリちゃんの唾液、とっても美味しいよ」
「ショーイチさんの唾液も美味しいです」
キスしながらくぐもった声で伝えあう。
お次はオッパイ愛撫だ。
サイトに記載していた通りのGカップサイズだった。部屋が暗いので形や乳首の色ははっきり分からないが、揉み心地は十分過ぎるくらい満足のいくものだ。
乳首を口に含みながら顔を傾ける。豊満な乳房に頬ずりしながら乳首を夢中で吸う。
ガシっ!
何の前触れもなくアイリちゃんが動いた。
短くて太い両足を筆者の腰に回して交差させてきたのだ。
下になっているアイリちゃんから胴締めをくらったような恰好だ。
クックック! なかなか面白い反応を見せてくれるではないか!
もっとオッパイを愛撫して! 身動きできなくなった筆者に対しそう命じているかのようだ。
望むところである。
元よりこちらには逃げる気は毛頭ない。彼女の気が済むまでオッパイ愛撫を続けようと決意する。
チューユーレロレロ、スリスリ、チュパチュパ、パフパフ、もみもみ…
思うがままにオッパイと戯れる。きっとこの時の筆者は穢れを知らない無垢な童のような顔をしていたことだろう。
そんな愛撫を続けて10分くらい経過したところで、拘束が解かれた。
満足したのか、それとも足の筋肉の限界がきたのか?
その一瞬の隙をつき、エスケープすることに成功。
素早くクンニの体勢にポジションをチェンジする。