ここまでお膳立てされたらチンコを入れる以外の選択肢はない。
ズプヌヌヌとゆっくりチンコを挿入。すぐにピストンを始めず、マンコ内部がチンコの形に慣れるまでじっと待つ。
そして頃合いを見計らってチンピクを開始。じっくり時間をかけ19歳の瑞々しいマンコを堪能する。
その最中、腰をクネクネさせてくるアイリちゃん。じれったくてしょうがないのだろう。
「俺が動くから、じっとしていて」
強めの口調で指示してその動きを止める。
次は軽く背伸びして、前かがみの体勢を取る。こうすることでチンコの角度を変え、Gスポットを狙いやすくなるからだ。
ヘコヘコヘココン!
時に早く、時にゆっくり、緩急をつけてピストンするものの、アイリちゃんからアヘ声が聞こえてこない。
愛撫で感じまくっていた時とは別人のような反応だ。
なぬぬぬ!? こりゃどういうこった?
焦り始める筆者。しばらく健闘するが、足が攣りそうになって断念する。
背伸びを止め、ペタっと両足を床につけてピストンしてみる。
「そ、そこぉぉぉぉぉぉ!!」
突然大きな声で感じ始めるアイリちゃん。
なるほど、そういうことか!
すぐに理解することができた。
手マンしていなかったので分からなかったが、彼女は肛門側の最奥部が感じるタイプのようだ。
クリトリスやGスポットより肛門側の壁に快楽スポットを持っている女性というのは少ないながら存在している。
筆者のチンコはギンギンで反り返っていて、彼女の一番敏感な部分にジャストフィットした模様。
アイリちゃんが立ちバックを望んだのは、自分が一番気持ち良くなれる体位だというのを理解していたからだろう。
グインっ!
軽くのけ反ってチンコの角度を変える。その状態でピストンを止め、小刻みに腰を動かす。
か・ん・じ・ざ・い・ぼ・さ・つ・ぎ・ょ・う・じ・ん・は・ん・に・ゃ・は・ら…
彼女の敏感スポットにチンコを押し当てながら、尻文字で般若心経を写経し始める筆者。
漢字で全266文字を書くことは難しいが、ひらがななら最後まで書くことができる。
少しでも射精を遅らせるのと同時に、精神統一を兼ねて懸命に尻を動かす。
「あ、あぁ、当たってます! 気持ちいいトコに当たってますぅぅぅぅ!!」
アイリちゃんのマンコがどんどん締まってくる。彼女のアヘ声も大きくなる一方だ。
30文字目を書いている最中に彼女が限界を迎えてしまう。