【女と男の隔たり】僕はセックスがわからない。~童貞卒業歌 第1章:前夜~


「隔たり、ほんとごめんね」


 彼女はそう言ったけど、生理は仕方のないことだ。だからそんなに謝ることでもないのに、と僕は思った。

 だが「ぜんぜん大丈夫だよ」と言いながら、実際には動揺した。もしかしたら、落胆の顔を浮かべていたのかもしれない。

 セックスはできなかったけど、お泊まりはとても楽しかった。一緒にお風呂に入ったり、キスしたり、裸で抱き合ったり。とても幸せな時間だった。

 けれど「セックスをしていない」という事実は変わらない。幸せではあるが、早くセックスしたいという気持ちは、僕の中でどんどん大きくなっていった。

※※※※※

 

 そして今日。

 僕の実家に彼女とふたりきり。

 3回。3回、セックスにチャレンジをした。勃たなかったり、彼女の生理があったりしながら、やっとここまできた。酒は飲んでない、生理は終わった、時間はたっぷりある。今日、僕はついに童貞を卒業できるんだ。

 会話もそこそこに、彼女と一緒に僕の寝室に移動する。昼間だけど、夜の雰囲気を作るために部屋の電気を消した。しかし、窓から日の光がさして、部屋は暗くならない。

 カーテンを閉めると、部屋が少し薄暗くなった。真っ暗ではないけれど、これでいいだろうか。どこか灰色っぽい部屋の中に、彼女とふたりきり。胸がドキドキする。


「それじゃあ、しよっか」

「うん」


 彼女の身体は華奢すぎるがゆえに、全くエロくない。恋人との身体にエロさを求めるのは、童貞なのに傲慢だと自分でも思う。

 しかし、今日はいつもと違った。エロくない身体を見ながらも、僕はものすごく興奮していたのだ。

 彼女の服を脱がして裸にさせる。僕も服を脱いで、裸になった。下半身は…勃っている。

 座った状態でキスをしながら、なめらかに膨らんだ胸を触る。胸をどう揉んだらいいか分からない。それでも手の平に温かみを感じて、下半身はもっと熱くなる。

 キスもそこそこにして、乳首を舐め始める。一生懸命に舌を動かすが、彼女は全く反応しない。なぜだろう。不感症なのだろうか。いや、僕が下手なだけか。

 でも、そんなことはどうだっていい。乳首を舐めているのは楽しい。目の前におっぱいがあるのは嬉しい。女性の身体は、最高だ。

 たくさんおっぱいを触ったあと、彼女の下半身に手を当てる。ちょっと膨らんでるところを押してみたり、人差し指と中指で開かせてみたりする。

 指を入れたい。

 でも、やめておこう。こないだ入らなかったじゃないか。下手に手マンなんかして彼女を傷つけたら、セックスができなくなってしまう。

 彼女を寝かせて、股を開いてもらう。アソコを見ようと、彼女の股の間に自分の体を入れた。彼女は恥ずかしそうにアソコを手で隠す。僕は「大丈夫だよ」と彼女の手を動かした。何が大丈夫なのかは、自分でも分からないけれど。

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