「も、もう駄目っ! で、出ちゃうよ!」
「いいの! いいから、このまま出して!」
女性を組み敷きながら中出しするのもいいものだが、強制的に中出しを命じられるのもいいものだ。
「イグぅぅぅぅぅぅッ!」
絶叫しながら大量のザーメンをマンコ内部に放出する。
ふぅ。
しかし、マリナちゃんの腰の動きは止まらない。射精したことに気が付いているはずだが、物足りないのだろう。
こうなったら好きにさせるしかない。射精直後のくすぐったい感触に耐えながら、地蔵のように動かないことにした。
そして数分後、ようやく彼女が追い付いてきた。
「イッくぅぅぅ!!」
ズシン!
電池が切れたオモチャのように動きを止めるマリナちゃん。彼女の全体重がのしかかってきたが、心地よい重さなのでちっとも苦しくない。
これで一安心。役目を無事に終えることができ、達成感で胸がいっぱいとなる。
ニュルっぽん!
チンコが萎み始めてきたので、マンコから抜けてしまった。
ジワワワワっ!
途端にチンコ周辺が温かくなる。こちらのザーメン、そしてマリナちゃんの愛液や潮がいっきに噴き出てきたのだ。
まるでお漏らししたかのような感触だ。下半身がジンジンと痺れ、後処理することなく余韻を味わう筆者。
そのままの状態で10分近く抱き合ってから、ようやく身体を離す。
ベッドのシーツはビショ濡れになっていて、見るも無残な状態となっていた。
「先にシャワー浴びておいで。それとも俺が先に浴びてこようか?」
「し、ショーイチさんがお先にどうぞ」
どうやらマリナちゃんはまだ余韻を味わっていたいようだった。
いつもなら事後にシャワーを浴びず帰宅する筆者。だが、この時はチンコ周辺が体液まみれになっていたので、しっかりとシャワーを浴びることにした。