「い、イッくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
あっさりとエクスタシーに達してしまったマリナちゃん。だが、こちらとしては舐め始めたばかりなので、物足りない。
もっともっと愛したくてたまらなかったので、その後も手マンとクリ舐めを続行する。
「だ、駄目っ! し、潮が出ちゃう!!」
「大丈夫だよ。いくらでも出していいんだよ」
口では駄目と言いながら、彼女は逃げようとしない。だったら遠慮することはないだろう。
キュっ!
万が一の事態に備え、喉に力を入れて気道を締める。不意に潮を吹かれて喉奥を直撃されてもむせないためだ。
そして数分後、再び昇天してしまったマリナちゃん。
軽く潮をふき、こちらの手をビショ濡れにしてくる。
そこから余韻を味わってもらうべく愛撫の手を緩め、数分後に体を離す。
「大丈夫? 疲れちゃったかな?」
「へ、平気です」
「少し休憩する?」
「ほ、本当に大丈夫です。気持ち良すぎて、ボーっとしてるだけですから」
「じゃあ、少し休んだら交代しようか?」
「も、もう大丈夫です」
「駄目だよ。イッた後の余韻もちゃんと味わってほしいな」
「で、でも、私もショーイチさんに気持ち良くなってほしいんです!」
初めてこちらの名前を口にしたマリナちゃん。出会ってからここまで一度も名前を呼んでくれなかったので、忘れられているのかと思っていたのだ。
やはりセックスは最強のコミニュケーションだろう。万の言葉を連ねるより、一度のクリ舐めのほうが雄弁に物語ってくれるというものだ。
こちらの全力クンニで彼女の心の中にあったバリケードが音を立てて崩れ去ったような気がする。
素直に仰向けになった筆者は、まず乳首舐めをリクエスト。
サワワっ!
こちらの乳首を舐めながら、膝小僧でキンタマを刺激してくるマリナちゃん。なかなかのテクニシャンぶりだ。
彼女の身体が軽いので、のしかかられても重みをあまり感じない。
しばらく乳首舐めを続けてから、ついにフェラチオが始まった。
きゅぽキュルじゅりゅるるる!
いきなりチンコを丸飲みして吸引してきた。いわゆるバキューム系だ。
このテのフェラは痛みを伴いがちだが、マリナちゃんのそれは違った。
巧みに舌と唇を使ってチンコの角度を固定して、歯茎や口蓋に当たらない位置をキープしてくれたからだ。
こ、コイツ、できるぞ!!
このチンポジコントロールは一朝一夕で身に付くものではない。
さすが年の功といった感じか? しかし、それにしては上手過ぎた。もしかしたら、彼女は風俗嬢だった過去があるのかも?
全身の血液が海綿体に集中し、思考する力がどんどん鈍くなってきてしまった。
このままでは射精の前兆を見逃してしまいかねない。なんとか正気を保とうと気合を入れなおす筆者。
マリナちゃんはそんなこちらの気持ちを知るわけもない。更なる愛撫を繰り出してきたのだ。