「は、恥ずかしい」
クンニしてほしいくせに恥ずかしがるとは。まだ恥じらいの感情も残っていたのだろう。
力任せに股を開かせるのは筆者の流儀に反する。ここは“北風と太陽”作戦の出番だ。
クンニするのを一旦諦め、足の付け根や太ももに舌を這わせる。
マンコの周囲をじわじわと攻めることにより、マリナちゃんが自ら股を開くのを待つという狙いだ。
すると、10秒もしないうちに彼女が落ちた。
ガバっ!
蝶番の壊れた扉のように、勢いよく股を開いてきたのだ!!
クックックック!
笑いをこらえるのが大変だった。焦らさないでさっさと舐めてくれと物言わぬマンコが語りかけてきた。
改めてクンニの体勢を取る筆者。
すると、暗闇に慣れた目が見てはいけないものを見てしまった。
真っ白なマン毛がチラホラ…
割合にすると全体の2割くらいだろうか? マン毛の下のほうに白髪が多かった。
自分の目で確認できる白髪は処理していたのだろうが、視界の範囲外の処理が追い付いていないと思われた。
どうせなら全部剃ればいいものを。そう思いながら、マン毛をかき分けてクリトリスを露出させる。
ぷっくり!
充血しているせいだろうか? それとも元々の大きさなのか? かなり大きめのクリトリスだった。
口内を唾液で満たし、クリトリスを軽く吸引する。そして唾液でコーティングした舌先でゆっくりと舐めまわす。
「あ、っフっく」
声にならないアヘ声をあげて感じるマリナちゃん。やはり感度は相当高そうだ。
強弱をつけながら口内のクリトリスを弾いたり、唇で強めについばんでみたり、軽く歯を当てて甘噛みしたりと、念入りに愛撫を続ける。
10分以上クリトリス吸引舐めを行ってから、中指を膣口に挿入。
クイっ!
こちらの指が奥まで届くように腰の角度を変えるマリナちゃん。欲しくて欲しくてたまらなかったのだろう。
中指の腹でマンコ内部をまさぐり、彼女のスィートスポットを特定する。
Gスポットに指を押し当て、指先を電マのように振動させてみることにした。
「ひぃ、くふゥ!」
またもや声にならないアヘ声をあげるマリナちゃん。
ドプンっ!
中指を挿入している膣口から大量の愛液が漏れ出てきた。
痛みを与えていないことを確信したので、ここでギアチェンジ。指先の振動を強くしながら、クリ舐めの速度を加速する。